綱島SST・アピタと日吉駅間の移動は「電動シェア自転車」で、両側で乗り降りOK

横浜日吉新聞

日吉駅(左側)近くの地下自転車駐輪場の出入口近くに電動シェア自転車の“サイクルポート”が新たに設置された

綱島SST(サスティナブル・スマートタウン)と日吉駅の間を電動の「シェア自転車」で移動ができるようになりました。今月(2018年7月)23日から日吉駅東口の慶應大学協生館前(綱島街道沿い)に自転車の貸し出しと返却を行う“サイクルポート”が新たに設置され、綱島SSTと日吉駅の両側で乗り降りが可能となっています。

この「綱島SSTサイクルシェアサービス」は、会員登録後に30分間150円(税別)で24時間いつでも計30台の電動自転車が利用できるもので、綱島SST内のアピタテラス横浜綱島の郵便局側の駐輪場や、同店綱島側の出入口近くの慶應義塾大学の国際寮前など4カ所に今年3月から設置されましたが、日吉駅側には拠点が設けられていませんでした。

綱島SSTには慶應の国際学生寮もあることから英語版の案内チラシも用意されている

今回、日吉駅東口に拠点ができたことで、日吉駅と綱島SST間がつながり、通勤や通学、買物などで移動の際に使えるようになったものです。会員登録時にはクレジットカードが必要で、交通系ICカードや「おサイフケータイ」搭載のスマートフォンを開錠や施錠時などに使う会員証として使用することも可能です。

運営は、ENEOS(エネオス)ブランドのガソリンスタンドやBMWなどの輸入車正規ディーラーを展開する港北区内企業の株式会社サンオータス(新横浜2、北野俊社長)が担当。

「環境面からも新たな移動手段として提案していきたい」(中村直取締役)と、今後の利用状況次第では区内の駅周辺などに拠点を増やしたり、法人向け登録制度を作ったりする考えもあるといいます。電動自転車はパナソニック製で、システムはNTTドコモ系が提供しているとのことです。

アピタテラスの郵便局側の出入口(写真)ほか綱島側の出入口近くにも電動シェア自転車が設置されている

日吉と綱島間の綱島街道は朝晩の渋滞が激しいうえ、綱島側から日吉駅にかけては緩い坂道が続くことから、電動シェア自転車は日吉駅と綱島SST周辺の移動時に重宝しそうです。

【2019年3月19日追記】事業者によると「綱島SSTサイクルシェアサービス」は現在使用中の車両(自転車)の契約関係上、2019年3月29日でいったん終了し、今後、新たな形でサービスを行う意向とのことです。

【関連記事】

セブンイレブンで借りられる「電動自転車」、日吉・綱島・高田でも広がる対応店(2018年5月21日、一部セブンイレブンでもシェア自転車のサービスを展開中)

「綱島SST」がまちびらき、先端技術と人を集め“イノベーション創出”を目指す(2018年3月27日、エコな移動サービスについても)

【参考リンク】

綱島SSTサイクルシェアサービスの会員登録ページ

株式会社サンオータス(シェア自転車の運営者、本社は新横浜)


グーグル配信による広告と関連記事の紹介

カテゴリ別記事一覧