トレッサ横浜の累計来場者が1億5000万人に、GW中に記念セレモニーやセールも | 横浜日吉新聞

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師岡町の「トレッサ横浜」は、今年(2019年)4月27日(土)から5月6日(月・祝)まで続く10連休のゴールデンウイーク(GW)中累計来場者1億5000万人を達成する見込みだといいます。

トレッサ横浜では駐輪場も1000台以上分が確保されている

2008年3月に全館開業した同ショッピングセンターは、トヨタ自動車傘下のトヨタオートモールクリエイト(名古屋市)がトヨタグループの工場や物流拠点として使っていた師岡町の7万1000平方メートルにおよぶ跡地を活用して開設。

主要道路の環状2号線に面した立地にあることから、自家用車でのアクセスを想定して2700台の駐車場を設置。日吉駅や綱島駅、新横浜駅など区内主要駅からは路線バスも通じています。

鶴見区との区境に近い港北区内にあるため、来館者の60%以上が港北区民と鶴見区民が占め、このうちもっとも多いのが港北区民の31.6%だといいます。

オープン年の2008年は1000万人超の来館者でしたが、翌年以降は毎年前年を上回る来場者を集めており、2018年度は過去最高となる1468万人に達しています。

このGW中には累計来場1億5000万人の「達成セレモニー」を行う見通しであるほか、今月15日(月)から来場達成の前日まで「1億5千万に関するクイズ」も実施。また、GW中にはトレッサ横浜全館で「ありがとうセール」を行う予定です。

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【参考リンク】

トレッサ横浜の公式サイト


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