トレッサ横浜(師岡町)の南棟1階に「トイザらス・ベビーザらス」の併設型店舗が来月(2018年7月)6日(金)にオープンします。約1150平方メートルの店内は、玩具や子ども用品を扱う“トイザらス”が6割、ベビー・マタニティ用品専門店の“ベビーザらス”4割の構成になるといいます。
場所はフードコートなどに近い旧「セガワールド」などがあった南棟の1階部分。
平均2200平方メートルと言われるトイザらスの大型店舗のなかでは規模はそれほど大きくないものの、知育玩具や人形・ぬいぐるみをはじめ、キャラクター玩具やロボット玩具、ベビー衣料、ベビーカー、チャイルドシート、離乳食など、子どもに関する多彩なアイテムが揃う店となりそうです。
また、店内にはドイツで生まれた木の知育玩具「Hape(ハペ)」の特設ショップも設けられる予定で、0歳から6歳向けの知育玩具や積み木などが販売されます。
トイザらス・ベビーザらスの併設店舗は神奈川県内には多くないだけに、貴重な店となりそうです。
【関連記事】
・10周年迎えたトレッサ、新スポットに込められた“次の10年”戦略とは(2018年4月28日)
・トレッサ横浜にニトリの小型店「デコホーム」進出、3月下旬オープンを告知(2018年2月5日)
【参考リンク】