5年間は拡張工事を行わない? 子母口綱島線と綱島街道沿いの市有地を駐車場で貸付

横浜日吉新聞

横浜市道路局は保有する土地のうち、港北区の下田町6丁目樽町2丁目など5カ所の市有地を「駐車場限定」で貸付を行うことを公表し、一般競争入札の応募申込を来月(2019年2月)1日まで行っています。

下田町6丁目の市有地(写真右側)は2車線の子母口綱島線に面している

これらの土地は道路建設や拡張に使用する用地として同局が確保しているもので、保有資産を有効活用するという観点から5年間にわたって有償で貸し出しを行うものです。

下田町6丁目の土地は、下田町交差点に近い255平方メートルの広さで、子母口綱島線(綱島~高田~下田町~高津区子母口)に面していることから、同道路の拡張用として確保しているとみられます。

この土地の最低入札価格は月額11万4871円に設定されています。

菖蒲園交差点近くの綱島街道に面した市有地が貸し出される(横浜市の貸付公募要項「港北区樽町二丁目413番5 外4筆」より)

樽町2丁目の土地は、菖蒲園前交差点に近い119平方メートルの広さで、綱島街道に面していることから、同道路の拡張用の敷地とみられます。最低入札価格は月額5万3995円

いずれの土地も2019年4月から5年間にわたって貸出を行うといい、「貸付期間満了後、横浜市が支障なしと判断した場合に限り、1回のみ更新することができる」としています。

最低でも今年4月から5年間は落札者が駐車場として使うため、下田町周辺の子母口綱島線や、樽町付近の綱島街道では、この期間中に拡張などの工事を行う予定は現時点で「ない」ということになりそうです。

【参考リンク】

道路予定地の貸付公募(駐車場用途限定)を行います(2019年1月18日、横浜市道路局)


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