民族音楽「フォルクローレ」披露、慶應ラテンアメリカ音楽研究会が9/15(土)にライブ | 横浜日吉新聞

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“ラテンアメリカ”の音楽を味わえるライブが今年も開かれます。慶應義塾大学の公認サークル「ラテンアメリカ音楽研究会」は、今月(2018年9月)15日(土)の14時から恒例の夏ライブを、日吉キャンパス内協生館の藤原洋記念ホールで行います。

ラテンアメリカ音楽研究会による恒例の夏ライブは9月15日(土)に行われる(同研究会のTwitterより)

設立から30年以上の歴史を持つ同研究会は、南米のペルーやボリビアの民族音楽「フォルクローレ」を演奏することで知られ、今回のライブでもフォルクローレの名曲である「コンドルは飛んで行く(El condor pasa)」などが披露されます。

日吉エリアをはじめとした公共施設などでの演奏を通じ、社会貢献活動や地域交流も盛んに行っているという同研究会。今回の演奏会も入場無料で入退場も自由とし、地域にも幅広く公開しています。

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“渾身のライブ”に期待、慶應ラテンアメリカ音楽研が9/3(日)午後に日吉駅前で(2017年8月28日)

【参考リンク】

慶應義塾大学ラテンアメリカ音楽研究会の公式ブログ(ライブドアブログ)

慶應義塾大学ラテンアメリカ音楽研究会のTwitter


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