日吉本町駅の至近マンション計画は「プラウド日吉本町」、10月下旬から販売へ | 横浜日吉新聞

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日吉本町駅至近の日吉本町3丁目にあった明治社員寮などの跡地に建てられるマンションは、野村不動産による「プラウド日吉本町」との名で今年(2018年)10月下旬から販売を開始すると公式サイトで公開しました。

日吉本町駅の至近に建てられる「プラウド日吉本町」の公式サイト

同地は昨年6月に解体された明治社員寮2棟と、天然ガスタンクメーカーであるトーヨーカネツの旧独身寮1棟による2681平方メートルの跡地で、来年7月下旬までに5階建て56戸のマンションを建てる計画。間取りは2LDKと3LDK(60.27~78.31平方メートル)で販売価格は未定としています。

野村不動産は綱島SSTに近い箕輪町2丁目の工場跡に「プラウド日吉クロス」(58戸)を来年4月までに完成させるほか、箕輪町2丁目のアピタ日吉店などの跡地では計1320戸の「プラウドシティ日吉」を2020年春以降に順次竣工する予定で、今後数年の間は、日吉で“プラウド”ブランドのマンション販売を度々目にすることになりそうです。

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日吉は「新築マンション大量供給」時代に、大塚製靴やアピタ跡で販売へ向け動き(2018年7月9日、野村不動産以外にも新築マンション計画が進行中)

【参考リンク】

プラウド日吉本町の公式サイト


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