日吉駅西口商店街の「浜銀通り(バス通り)」に新しいタイプの餃子店「ROCCOMAN (ロッコマン)」(日吉本町1)という飲食店が近くオープンするようです。
かつて、お好み焼きやたこ焼きを売っていた「じゃんぼ総本店」の跡地で、閉店後はたい焼き専門の「鳴門鯛焼本舗 日吉駅前店」として営業していたものの、短期間で撤退。駅に近い角地という好立地ながら、最近は空き店舗となっていました。
2015年7月21日から27日までアルバイト情報サイト「バイトル関東版」に掲載されていた情報によると、現在工事中の新店舗は「まったく新しい業態の餃子屋さん」だといい、「今まで見たことがない、スタイリッシュに餃子を楽しめるお店」になるそうです。
カウンター席の1階だけでなく2階部分も使い、こちらはテーブル席になるといいます。「8月下旬からランチ営業も開始予定」とも書かれていました。
運営会社は川崎市中原区に本社を置くファンクリックスという企業で、同社は綱島や武蔵小杉などで炭火焼店やビールバーなど複数の店舗を運営しています。
求人情報には7月オープンと書かれていましたが、7月28日現在の工事の様子(写真上)を見る限りでは、7月中の開店は難しそうな印象です。
なお、日吉で餃子専門展といえば、普通部通り近くの「餃子処三日月」の存在が知られています。同じ専門店のロッコマンはどのような店になるのでしょうか。
【参考リンク】運営会社のファンクリックスによる店舗紹介(ロッコマンのロゴが右下にある)
【参考リンク】餃子処三日月のWebサイト