下田町の旧「サミット」裏手で新たなスーパー建設の動き、平屋建ての建物を計画 | 横浜日吉新聞

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昨年(2016年)6月に閉店した下田町5丁目の「サミットストア日吉店」の裏手に位置する駐車場に、新たなスーパー建設の動きがあることがわかりました。

スーパー建設の動きがある下田小学校バス停後方の駐車場

場所は「下田小学校」の日吉駅方面行バス停の後方にある約1300平方メートルの駐車場で、現地には「開発計画のお知らせ」と題した看板(標識)をすでに掲出。これによると地上1階建て(高さ6.4メートル、延べ床面積736平方メートル)の店舗とともに、7台の駐車場を設ける計画としています。

下田町ではサミットの閉店以後、食品スーパーの“空白地帯”となっていたため、新たに開店となれば、周辺住民にとって朗報と言えそうです。

(※)本記事は読者の方からの情報提供をきっかけに掲載しました。ありがとうございます。

【2018年1月追記】なお、食品スーパーの誘致は行うことができず、2018年春ごろにも富士薬品系のドラッグストアが建設される見通しです

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45年間を涙で終えたスーパー「サミット日吉店」、跡地は一戸建て住宅地との声(2016年6月26日)

<下田小>校門前のバス通り両側に歩道整備へ、用地取得が順調なら3年後(2017年5月31日、建設予定地前のバス通りでは歩道整備計画も)

【参考リンク】

「開発計画のお知らせ」と題した看板(標識)が掲出されている場所(グーグルマップ)


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