下田小前と日大高入口交差点近くの市道、「歩道の拡張」計画に国が予算を配分

横浜日吉新聞

国土交通省道路局は今月(2019年4月)から始まった2019(平成31)年度予算で、「社会資本総合整備事業」の「防災・安全交付金」として、下田小学校(下田町4)近くの「市道下田97号線(下田五丁目地区)」や日大高校入口交差点(箕輪町2)近くの「市道箕輪161号線」に予算を配分すると公表しました。

下田小学校前の「市道下田97号線」、片側には歩道が整備されているものの途中で途切れている

市道下田97号線は、日吉駅からサンヴァリエ日吉へのバスが通る2車線道路ですが、歩道が一部にしかない状態。下田小学校の児童らも通学路として使っているため、横浜市が道路両側に歩道を整備する計画としています。

市道箕輪161号線は、日大高校・中学校(箕輪町2)や日吉台小学校(日吉本町1)の児童・生徒の通学路として使われていますが、場所によっては、人が“ひとり通るのがやっと”という程度の幅しかなく、こちらも市が歩道拡張を計画中です。

Y字の形状となっている「日大高校入口交差点」の様子、右側が綱島街道、左側は市道箕輪161号線方面

国交省が横浜市などの地方自治体に交付する社会資本総合整備事業の防災・安全交付金は、3年から5年間にわたってインフラの老朽化や防災対策、通学路の交通安全対策といった事業に活用できるもので、今回の予算には、樽綱橋の老朽化対策綱島街道の無電柱化といった内容も含まれていました。

「安全・安心なみちづくり計画」としては、横浜市内の24カ所に予算が付けられているなか、市道下田97号線に5986万円市道箕輪161号線には5582万円が配分される予定です。予算配分を受け、歩道の拡張へ向けて動き出すことが期待されます。

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【参考リンク】

平成31年度 道路関係予算配分について(国土交通省)


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