先週末の（2016年9月）17日（土）から一昨日の深夜にかけて、日吉ではひったくりを皮切りに、抱き付きや痴漢、盗撮と犯罪行為が相次いで起きていますが、さらに今週20日（火）と22日（木）の日付が変わった深夜帯に箕輪町などで不審な男によるマンションへの住居侵入が相次いでいたことがわかりました。
港北警察署によると、21日（水）の1時（火曜日深夜）ごろ、詳細な丁目は発表されていませんが箕輪町のマンションで、居住者が他の居住者宅の玄関ドアのスコープから室内を覗き込む男の姿を目撃。後日、マンション内の防犯カメラを確認したところ、その男がマンション内を徘徊している姿が確認されたといいます。
男は年齢30歳くらい、身長170センチ程度で紙は黒色短髪、グレー色フード付きパーカー姿で、白色と黒色のストライプ柄パンツを着用していたとのことです。
一方、こちらも住所は発表されていませんが、23日（金）の0時40分（木曜日深夜）ごろ、日吉のマンション5階の通路で、不審な男が徘徊後に通路に設置された金属柵を乗り越え、立入禁止場所である同マンションの屋上に上っていく姿を、近隣住民が目撃。男はその後に立ち去りました。意図は不明で、現時点では窃盗などの被害は確認されていないといいます。
男は年齢20歳くらいで身長180センチ程度、体格は細身で、髪は黒色、黒色半袖Tシャツ姿で、白色系のハーフパンツを着用していたとのことです。
被害はなかったとはいえ、マンション内に不審な男が相次いで現れているということは、犯罪につながるおそれもありますので、引き続き警戒が必要です。
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