12月30日（土）から1月3日（水）までは地域にあるほとんどの医療機関が休診となります。
横浜市医師会は港北区など市内18区の「医療機関応需情報」をきのう（2023年）12月26日に公表し、27日(水）から来月（2024年）1月8日（月）までの各医院（クリニック）における休診予定を掲載しています。
急な病気やけがの際に利用したいのが「＃（シャープ）7119」（または045-232-7119）の「横浜市救急相談センター」、救急受診できる病院なども相談可能（横浜市「救急受診ガイド」より）
港北区内では12月30日（土）から1月3日（水）までの5日間はほとんどの医院が休診を予定しており、この間の受診が難しい状況。急病時は各区にある「休日急患診療所」や、夜間の場合は「夜間急病センター」（市内3カ所）などを利用することになりそうです。
特に今冬はインフルエンザや「アデノウイルス」による咽頭結膜熱（いんとうけつまくねつ＝プール熱）などが流行しており、注意が必要です。
以下に年末年始の医療情報へのリンクを掲載しました。
- 港北区内の病院・医院「休診予定」（一覧をインターネット上で公開、検索も可能。12月30日～1月3日はほとんどが休診）
- 港北区「休日急患診療所」の案内（12月30日～1月3日の10時～16時に開院、菊名駅・大倉山駅から徒歩10分、臨港バス・市営バス「新菊名橋」バス停から徒歩2分、※新綱島駅から「綱23系統」新横浜行で最寄りの「新菊名橋」バス停まで直通可）
- 横浜市「急病時のご相談・救急医療機関のご案内」（総合案内）
- 横浜市医師会「年末年始（R5.12/27～R6.1/8）の医療機関応需情報のご案内」（区ごとの医療機関情報、夜間急病センターや休日急患診療所も案内）
- 川崎市救急医療情報センター（川崎市内の場合は044-739-1919で電話対応）
（※）この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞～しんよこ新聞」の一部共通記事です
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