【法人サポーター会員による提供記事です】新横浜駅前の人間ドック・健診専門クリニックで今年(2023年)4月から新たな「オプション」検査を導入しています。
今年3月18日の相鉄・東急新横浜線の開業により、地下鉄ブルーラインとの共通出入口となった10番出口(旧8番出口)からすぐ、JR新横浜駅北口からも徒歩6分の場所にある「新横浜メディカルサテライト」(社会医療法人社団三思会(さんしかい=厚木市)運営)は、今年12月で2015(平成27)年のオープン以来、8周年を迎えます。
「日々、電話が鳴り続いて、つながりにくい時もあるほど、お問い合わせやお申し込みをいただいています」と、新線の開業以来、人間ドックや健康診断の受診が増えていると、同院の営業担当・三岳(みつたけ)弘さんは語ります。
開設時に新設された清楚さ・エレガントさをコンセプトに設計したという受付・エントランスや待合室などの院内空間、カルテの電子化による“ICタグ”を活用しての手ぶらで受診可能な点も好評を博しているといいます。
人間ドックでは、検査内容を合理化し、必要な検査を半日で受けられるスタンダードコースや、負担のかかる検査を簡略化したライトコース、項目をさらに絞り込んだミニコースを中心に受診が可能となっています。
健康診断は、定期健診やオリジナルの生活習慣病予防健診、雇入時健診や特定業務・深夜業務健診、海外派遣健診といった様々なコースで対応。厚生労働省により義務付けられた特定健康診査(特定健診)やオプション検査も実施。
理念とする「心とからだの健康保持増進」や「地域と社会に健康な生活」をつくること、「疾病予防と環境改善」を目指すことを具現化すべく、新型コロナ禍も乗り越えての「一人ひとり、個々の健康づくり」の支援を行ってきました。
新オプションで「リスク」評価、食事提携先の変更も
人間ドックや各健診コースに対応したオプションを用意している同院では、今年4月から新たに「アミノインデックス」検査を導入しています。
疾病や健康状態により血液中の「アミノ酸」の濃度バランスが変化することに着目し開発されたリスク評価となっており、「人間ドックや健康診断の受診時に行う採血のタイミングで検査を行うことが可能です」と三岳さん。
血液でがん(男性5種類、女性6種類)であるリスク(可能性)を評価する新しい検査「アミノインデックス」(2万6400円、価格は全て税込)のほか、脳卒中や心筋梗塞、糖尿病といった生活習慣病なども含んだ「三大疾病」の発症リスク(可能性)もプラスし評価する検査「アミノインデックス+生活習慣病リスク」(2万7500円)を導入しています。
また、昨年(2022年)4月から導入した「腸内フローラ検査」(1万4300円=2024年3月末までのキャンペーン価格)についても好評を博しているといい、「“腸活”と言われるほどに、腸内環境についての受診者の関心が高まっているようです」と三岳さんは説明します。
各オプション検査の申し込みは、予約日の3日前まで。「腸内フローラ」検査のみ、キットを持ち帰り自宅からの発送となるため、受診当日の申し込みも可能です。
なお、新型コロナ禍を経て、人間ドックの受診特典の「食事券」の提携先にも変更が行われており、現在は「モリバコーヒー新横浜アリーナ通り店」(新横浜3)と「大戸屋ごはん処新横浜駅前店」(同)、新たに「瀬戸うどん新横浜店」(新横浜2)の3店舗が対象となっています。
「皆様の健康で快適な生活や労働が実現出来る」ことに向け“鋭意努力”していくことを基本方針に定めた同院。
「予防医療」や「未病」への取り組みを、今後も広く地域内外に周知しながら進めていきたい考えです。
(※)記事の掲載内容については、直接「新横浜メディカルサテライト」にお問い合わせください。
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
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・新横浜メディカルが新オプション導入、自宅でできる「腸内フローラ」検査(新横浜新聞~しんよこ新聞、2022年4月22日)
・新横浜メディカルがサイト刷新で人間ドック・健診をわかりやすく、アクセス動画も(新横浜新聞~しんよこ新聞、2020年7月31日)
・オフィスビル立地の新横浜メディカル、迷わず新横浜駅からたどり着く方法(新横浜新聞~しんよこ新聞、2018年11月27日)※JR線からのアクセスについて
【参考リンク】
・新横浜メディカルサテライトの公式サイト(社会医療法人社団三思会)
・健診のご案内(同)※「オプション検査のご案内」も掲載
・施設・アクセス(同)※営業案内やYouTube動画でのアクセス案内へのリンクも
(法人サポーター会員:新横浜メディカルサテライト~社会医療法人社団三思会提供)