2022年の「港北美術展」、1月14日(金)まで参加申込を受付中 | 横浜日吉新聞

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今年2022年も春の港北美術展がオンラインで行われます。“港北芸術祭”の参加型企画の一つである「港北美術展」(同実行委員会・港北区役所主催)は、来週1月14日(金)までエントリー(参加表明)を受け付けており、作品の出品は2月21日(月)まで可能です。

第17回「港北美術展」の案内チラシ(港北区の案内ページより)

第17回を迎える今回も、人を集める形となるギャラリーなどでの展示会方式は見送り、前年に続きオンライン上での開催が決まっています。今年は港北区役所1階のモニターにも作品の画像を配信する計画です。

募集する作品は、「絵画」「書」「写真」「工芸」の4部門。中学生以下の作品については別途「中学生以下」の部門を設けています。参加対象は、港北区の在住者または在勤・在学者と、区を拠点として活動する個人またはサークルの所属者。

出品方法は、作品を自ら撮影した画像データで送付するか、撮影が難しい場合は2月24日(水)から28日(月)の間に港北区役所に作品を持ち込み、区の撮影によって画像データを提出することも可能です。

参加申し込みの締切は来週1月14日(金)で、実際に作品を出品する締切は2月21日(月)に設定。オンライン上での展示期間は3月14日(月)から27日(日)までを予定しています。

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3月の「港北美術展」を初めてオンライン開催、1/8(金)まで参加者募集(2020年12月24日、昨年初めてオンラインで実施した)

【参考リンク】

第17回「港北美術展」(2022年3月14日~27日にオンライン開催)の詳細(港北区)


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