綱島駅近くで減り続けるパチンコ店、東口駅前“一等地”の「ガイア」が閉店

横浜日吉新聞

ガイア綱島店は、みずほ銀行綱島支店の並びにある「ヨシダビルNo.10」の1階と2階でパチンコ164台とスロット97台を置き、前身のパチンコ店を引き継ぐ形で2002年に出店した

綱島駅近くのパチンコ店がまた撤退となりました。東口駅前の目の前という“一等地”の1階と2階にあった「ガイア綱島店」はきのう(2018年11月)4日で閉店しました。駅周辺では、2014年2月の「パチスロミラージュ綱島店」(横浜銀行となり、現カフェなど)を皮切りに約4年半で4店が消えたことになります。

店舗数で業界3位とされ、首都圏を中心に店舗展開するガイアは、今年7月に「大倉山駅前店」を閉店したばかりで、各地で撤退を加速しています。パチンコ業界に関しては、少子化とスマートフォンなどのゲームに押され、パチンコ人口自体が年々減少していることに加え、ギャンブル依存症対策の一環として国による「出玉」の規制強化が今年2月に実施されており、今後のさらなる客離れの懸念が持たれているところです。

ガイア綱島店の裏手出入口(臨港バス鶴見駅方面乗場側)の至近には、パチスロ専門店の「M&M綱島店」(写真右奥)が営業している

かつてパチンコ激戦エリアだった綱島駅付近では、2000年初頭には10店程度のパチンコ店(パチスロ店含む)が存在していたものの、その後に撤退が連続。今回の「ガイア綱島店」の閉店により、残る店舗は東口に1店と、西口の綱島子母口線沿いに2店の計3店のみとなりました。

なお、ガイア綱島店が1階と2階に入っていた「ヨシダビルNo.10」の場所は、高層ビルを建設する再開発計画の対象エリアとなっていますが、同ビル3階と4階には「漫画喫茶ゲラゲラ綱島駅前店」が引き続き営業しており、駅前の好立地だけに1階と2階のテナント募集を行う可能性もありそうです。

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綱島駅の“パチンコ激戦区”時代は昔話か、大綱橋近く「フェスタ」も10月閉店(2016年10月18日、現在はコンビニなどに転換)

綱島駅にコンビニ5社がそろい踏み、バス乗場前にセブンが8/31(水)開店(2016年8月29日、ガイアが同じ東口バスターミナル前で運営していた「パチンコサイバー綱島店」はコンビニやファミレスに転換)

大倉山の“駅前一等地”にあるパチンコ店「ガイア」が7/4(水)限りで閉店(新横浜新聞~しんよこ新聞、2018年7月6日、大倉山でもガイアが撤退)

【参考リンク】

ガイア綱島店の公式案内ページ(消去される場合あり)


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