この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2018年6月)1日(金)から7日(木)までの7日間で計16万2880ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、6日(水)に公開した「意外に近くを通る『リニア中央新幹線』、田園調布や中原区内などの地下深くにトンネル」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 意外に近くを通る「リニア中央新幹線」、田園調布や中原区内などの地下深くにトンネル(6月6日、6,463)
→ 田園調布の高級住宅街の地下深くや中原区内を一直線に通り抜けるというルートで、上部の土地所有者は文句も言えず、通るだけ通っても駅は品川と相模原にしかできないという無情な計画。「お国のために我慢せよ」ということなのでしょうか - 南日吉の夜店は6/2(土)から、仕掛け人の小嶋さんが抱く街づくりへの想い(5月31日、4,035)
→ 2週連続でランキング登場となりました。7月にも夜店は予定されています - 40店が競う「ガチチャーハン!」、日吉駅前から初選出の龍華が意外な”味変”断行(6月4日、3,955)
→ 6月1日からの投票開始を前に、中華料理に“和”のテイストも加えるという大きな賭けに出ています。吉と出るか凶と出るか、今後の投票推移に注目です - 樽町4丁目の「セブン」だけで販売、知る人ぞ知る”樽町ブランド”のお酒とは(6月1日、3,109)
→ 水戸の酒蔵が作った清酒と大分の事業者による焼酎(芋・麦)を「樽町ブランド」として同店が企画し、販売しています。土産にも最適ですし、毎日呑むにもなかなかいけるようで固定ファンも多いそうです - 6/9(土)で高田の「マルシェ」は9回目、仕掛け人・中本さんの思いと多彩な活動(6月4日、2,555)
→ 昨年11月に高田西で始まった「マルシェ(朝市)」。周辺の人にはお馴染みになりつつありますが、その仕掛け人である29歳・中本拓海さんに話を聞いています - 今週末6/2(土)は綱島公園で「移動動物園」、地元保育所が20年続ける人気企画(5月31日、2,433)
→ 2週連続でランキング登場となりました。来年以降も続きますように - 病床数は”周辺ワースト”、日吉・綱島・高田で超高齢社会を生き抜く鍵は「地域」(6月5日、2,430)
→ 区の北部には入院可能な病院がほとんどなく、入院時は川崎市中原区や都筑区の病院頼みという状況の「日吉・綱島・高田エリア」。一方で「クリニック(医院)」の数は非常に多く、入院するような大きな病気にならない限りは支障がないというのが地域の特徴です - <相鉄・東急直通の鉄道新線>日吉・綱島住民なら知っておきたい3つの焦点と展望(2016年5月15日、2,121)
→ 3年前の記事ですが、7週連続でランキング登場となりました - <横浜市会の委員会>箕輪小設置は「全員賛成」で可決、運動場の広さなどで議論も(6月1日、1,983)
→ 委員全員の一致で無事「可決」となり、その後の本会議でも可決されましたが、委員会では運動場が国の基準と比べて狭いなどの意見も出されました。運動場が非常に狭く運動会などの行事で苦労している日吉台小や矢上小を見ていると、残念ながら国の基準は夢の夢といった感もしました - <トンネル工事で説明会>新綱島駅の建設は「正念場」、掘進は1日最大14メートル(5月28日、9,029)
→ 2週連続でランキング登場、「新横浜トンネル」(新横浜駅~新綱島駅間=約3.3キロ)の工事に関する説明会に関する記事です。来週16日(土)には大倉山でも同様の説明会が予定されています
※新横浜エリアの週間ランキングはこちら