<春の横浜地区予選>日大高グラウンドで6試合、甲子園の慶應塾高は県3回戦から | 横浜日吉新聞

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日吉6丁目にある日大高校第二グラウンド

通算100回目を迎える夏の甲子園大会予選へのシード権をかけた春季神奈川県大会(春季大会)の横浜地区予選が今週(2018年3月)24日(土)から日本大学高校(日大高校)の第二グラウンド(日吉6)でも行われます。

今春は慶應義塾高校(慶應塾高)が春のセンバツ甲子園大会へ出場しているため、地区予選は免除となり、来月行われる県大会の3回戦からの出場となります。

日大高校第二グラウンドでは、日大高校が3校と総当たりで対戦する

横浜地区大会は、AからQまでの17ブロックに分かれ、それぞれ3~4校が総当たりで1日1~2試合を行います。日大高校の第二グラウンドでは、日大高校のほか、県立霧が丘高校(緑区)や私立浅野高校(神奈川区)、私立神奈川大学附属高校(緑区)の4校が27日(火)まで対戦し、上位2校が県大会へ出場となります。

日大高校の試合は24日(土)10時から霧が丘と、25日(日)も10時から浅野と、27日(火)10時から神奈川大附属とそれぞれ対戦する予定です。

なお、慶應塾高はセンバツ甲子園6日目の今月28日(水)9時から滋賀県代表の県立彦根東高校と対戦が予定されています。

【参考リンク】

春季大会横浜地区予選の組み合わせ(日大高校はEブロック)

日大高校第二グラウンドの場所(グーグルマップ)


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