物理学や化学、生物学などを専門に研究する慶應義塾大学の自然科学研究教育センター(所長・小林宏充法学部教授)は、2015年11月6日(金)の16時30分から18時まで、「ソーシャル・イメージング~人々のこころを支えるテクノロジー」と題した講座を行います。
社会的な行動や関係性を明示するという最先端技術の「ソーシャル・イメージング」について、その分野で第一人者である筑波大学システム情報系の鈴木健嗣准教授が登壇し、自閉症児のための発達支援法の確立に向けた研究成果などが紹介される予定です。
場所は日吉キャンパス内の「来往舎」1階シンポジウムスペースで、事前の申込みは不要で、誰でも参加が可能です。
【参考リンク】
・ソーシャル・イメージング:創造的活動促進と社会性形成支援(鈴木健嗣准教授のプロジェクト)
・日吉キャンパス「来往舎」へのアクセス(教養研究センター)