建築現場の“楽しさ”を伝えたい、日吉「さかえ住宅」現場見学会に中高生を招待 | 横浜日吉新聞

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「建築の仕事」「モノづくり」の楽しさ、また「地図にも残る」スケールの大きさを感じられる建築現場の見学会への参加申込を呼び掛けています。

横浜市建築局は、建て替え工事中の日吉6丁目の横浜市営「さかえ住宅(仮称)」について、来月(2025年)12月25日(木)15時から16時まで(14時45分受付開始)、建設工事現場の見学会を開催。

来月(2025年)12月25日(木)15時から開催「さかえ住宅(仮称)建設現場見学会」の案内チラシ(主催者提供)

来月(2025年)12月25日(木)15時から開催「さかえ住宅(仮称)建設現場見学会」の案内チラシ(主催者提供)

中学生・高校生(横浜市内在住を問わず)のみが入場可能となっており、今週11月17日(月)から12月22日(月)12時まで、インターネット上で事前申込制・定員20人までの先着順で参加者を募集しています。

昨年(2024年)の初開催時は、横浜能楽堂(西区紅葉ケ丘)の修繕工事現場の見学会を開催。

スケールの大きい建築現場を見学できるチャンス。「建築の仕事ってなんだ?」、「工事現場ってどんな仕事をしているんだろう」といった問いに答えるため、また横浜の建設業を盛り上げる見学会になればと実施するという(主催者提供)

スケールの大きい建築現場を見学できるチャンス。「建築の仕事ってなんだ?」、「工事現場ってどんな仕事をしているんだろう」といった問いに答えるため、また横浜の建設業を盛り上げる見学会になればと実施するという(主催者提供)

「建築の仕事」の魅力を、次代を担う世代に知ってもらいたいとの気持ちで開催しているといい、「普段見れない“モノづくり”の現場を体験していただきたいですし、現場を見た中高生の、将来の一つの選択肢になれば嬉しいと思っています」と、同局公共建築部営繕企画課飯村智課長は、将来の“進路選択”の参考にしてもらいたいとの想いで実施していると説明します。

「今回は新築の工事現場となりますので、昨年とはまた違う、ゼロから作り上げる建築現場の魅力を感じてもらえるのでは」と、前年とはまた異なる仕事現場での業務の楽しさや雰囲気、そしてその仕事の魅力を伝えたいとのこと。

建設は当初予定していた2025年度中の完成から大幅に伸びて2027年3月31日までの工事終了予定となった。市は「横浜の建設業を盛り上げたい」と、横浜の建設業の魅力を内外に発信する取り組みを事業者とともに進めているという(横浜市のニュースリリース)

建設は当初予定していた2025年度中の完成から大幅に伸びて2027年3月31日までの工事終了予定となった。市は「横浜の建設業を盛り上げたい」と、横浜の建設業の魅力を内外に発信する取り組みを事業者とともに進めているという(横浜市のニュースリリース)

今回は、1階部分の躯体(くたい)工事の状況を見ることができるといい、「躯体とは建物の基礎や柱、壁などの総称です。建物が完成してからは決して見ることができない現場の状況を見学いただければ」と語ります。

飯村課長は、「中高生の皆さん、建築の仕事を知っていますか。『モノづくり』の楽しさにあふれ、地図にも残る、スケールの大きい、魅力にあふれる仕事です。そんな建設現場を実際に見学し、その楽しさを感じてみませんか」と、多くの参加・申込を呼び掛けます。

「さかえ住宅」建設現場までのアクセスを案内チラシ(2面)で詳しく掲載している(主催者提供)

「さかえ住宅」建設現場までのアクセスを案内チラシ(2面)で詳しく掲載している(主催者提供)

なお、参加費用は無料となっており、横浜市電子申請・届出システムからの申し込みが必要。募集は定員に達し次第終了する予定です。

現場には駐車場がないため、「日吉駅」や「新綱島駅」から東急バス(「日92」系統)で「南綱島住宅」(下車徒歩5分)経由でのアクセスなど、公共交通機関をしての来場が必要です。

当日は、「動きやすく、汚れてもいい服装」「歩きやすい靴」での参加を呼び掛けています。

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【参考リンク】

【事前申込制】12/25開催 「建築」ってなんだ?第2弾 「さかえ住宅(仮称)」建設現場にて中高生向け現場見学会を開催します!(横浜市建築局営繕企画課)

『「さかえ住宅(仮称)」建設現場見学会』参加申込フォーム(横浜市電子申請・届出システム)


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