冬の綱島を楽しむ「自然工作」、12月10日(土)に散策&リースづくり | 横浜日吉新聞

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冬を迎える綱島の自然を感じながらクリスマスの工作を楽しんでみませんか。

港北区は小学生などを対象に毎年行っている環境防災を学ぶ講座「港北水と緑の学校」で、来月(2022年)12月10日(土)の午前中に綱島で行う「森の防災力学習&クリスマス工作」の参加者20人を11月30日(水)まで募集中です。

今回の講座でつくる「クリスマスリース」(イメージ、主催者提供)

今回の講座では、綱島公園で植物や野鳥の観察を行いながら、園内で拾った「どんぐり」などを使い、綱島地区センターで「クリスマスリース」をつくるというもの。冬の綱島でしかできない自然工作を楽しむ内容となっています。

冬の綱島公園(イメージ)

参加は小学生以上が対象で、小学生は保護者の同伴が必要。参加費は無料ですが、定員を超える応募があった場合は抽選になるとのこと。

参加申込は11月30日(水)まで、講座を担当するNPO法人鶴見川流域ネットワーキング(TRネット、綱島西2)でメールやファクスなどにより受け付けています。

12月10日(土)午前中に行われる一般向け講座「森の防災力学習&クリスマス工作」の案内チラシ(主催者提供)

【参考リンク】

2022年12月10日(土)午前中開催「一般向け講座『森の防災力学習&クリスマス工作』」の案内(港北水と緑の学校、申し込みは11月30日まで)


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