<神奈川県>結局は「まん延防止」3月6日(日)まで延長、要請内容ほぼ同じ

横浜日吉新聞

今年(2022年)1月21日(金)から2月13日(日)まで24日間にわたって出されていた「まん延防止措置(新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置)」は結局、3月6日(日)まで21日間の延長が決まりました。

県民向けメッセージで「まん延防止措置」の延長を知らせる黒岩知事(2月10日公開知事メッセージより)

「新規感染者は依然としてピークアウトを見通せず、医療提供体制もひっ迫した状況に直面しており、未だ警戒を緩められる状況にはありません」(黒岩祐治知事)といい、神奈川県を含めた1都3県での延長が決まったものです。

県民への要請内容はこれまでと変わりませんが、「オミクロン株は感染拡大の速度が非常に速く、誰でも感染する可能性があります」といい、「万一感染した際の療養生活に備え、食料や医薬品などの備蓄に努めてください」(同)と呼びかけています。

「まん延防止措置」での県民・飲食店向け要請内容(2月10日、神奈川県資料より)

一方、飲食店については、「マスク飲食実施店」の認証店が21時までの時短営業を行う場合、酒類の提供時間が30分延長され、「20時30分まで」可能となります。

これは、隣接する東京都が「20時まで」としていたことに当初は合わせていたものですが、神奈川県内で30分延長しても都内からの流入懸念は少ないと判断したとのことです。

なお、県内のドラッグストアなどで昨年(2021年)12月28日から始めたPCR検査と抗原検査の「無料検査」については、今年1月末までに9万4728回の検査を行ったといい、実施期間を再度延長し、3月末まで行う計画とのことです。

新型コロナウイルスワクチンの接種については、横浜市ではきょう2月11日(金・祝)から3回目接種で大規模接種会場の設置を始めたほか、これまで接種対象外となっていた小児(5歳~11歳、約21万人)についても来月3月7日(月)から接種を行う計画です。

)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です

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また今年も神奈川県に「まん延防止」、1月21日(金)から3週間超(2022年1月20日)

神奈川県が無料「PCR検査」「抗原検査」を開始、薬局などの登録事業者で(2021年12月29日)

【参考リンク】

【神奈川県】知事メッセージ(令和4年2月10日)(2022年2月10日、県民への呼びかけ)

【横浜市】「まん延防止等重点措置」延長に伴う横浜市の対応について(横浜市、2022年2月10日、保育所・小中学校の対応についても)

【川崎市】まん延防止等重点措置に伴う本市行政運営方針について(川崎市、2022年2月10日)


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