【法人サポーター会員によるPR記事です】樽町中学校(樽町4)に近い樽町3丁目の車検のコバックが、除菌や消臭を目的に開発された「ジアムーバー酸化水」を無料で配布しています。
全国チェーンの「車検のコバック横浜綱島店」をフランチャイズ運営する株式会社マルシンコマース(樽町3)は、2017(平成29)年から取り扱う次亜塩素酸水「ジアムーバー酸化水」500ミリリットルを、今月(2021年)2月3日から来月3月31日(水)までの9時から18時までの間、空のペットボトルなどの容器を持参した毎日先着100人まで無料で配布を行っています(転売は禁止)。
大手建設業の清水建設株式会社(本社:東京都中央区)などが開発を手掛け、財団法人日本食品分析センター(本部:東京都渋谷区、2013年一般財団法人に法人移行)での、200ppmの原液を使用した試験結果でも“高い安全性”が認められたいう「ジアムーバー酸化水」は、成分の99%以上が「水」でできており、肌に優しいという「弱酸性」、成分が残留しないという特徴も。
同センターでの一般細菌(殺菌効果試験)やノロウイルス、レジオネラやインフルエンザウイルスの不活化試験での効果も報告。
昨年(2020年)6月には、厚生労働省が、独立行政法人製品評価技術基盤機構(略称:NITE、東京都渋谷区)における新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価によって、新型コロナウイルスに対する既存の消毒方法に加え、一部の次亜塩素酸水も有効であることを確認しています。
「ジアムーバー酸化水」の総販売元となっているエコムーバー株式会社(東京都新宿区)は、新型コロナウィルス感染拡大防止に期待されている次亜塩素酸水の普及と正しい使い方の啓発等を目的として昨年6月に設立された有志団体「一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議」(北海道札幌市)にも参加。
「車検のコバック横浜綱島店」では、新型コロナウイルスの感染が拡大する以前から同製品を取り扱い、川崎市内の福祉施設や神奈川県立高校、川崎市立高校や特別支援学校(養護学校など)に寄付したり、機器を冬期間のみのリース契約で提供したりする試みも行ってきました。
特に「次世代を担う子どもたちの感染を防ぐことが必要と感じます」(社長の水柿敏雄さん)と、特に保育所や幼稚園、学童保育といった子どもたちが過ごす環境の方々にも広く提供したいとの想いも語ります。
水柿さんは、「今回提供する100ppmの濃度のものを半分に薄めて使い、じゃぶじゃぶと使ってもらえれば」と、近隣からの期間中の来店・無料提供の利用を呼び掛けています。
なお、1日500ミリリットル以上については販売も実施しており、「大量購入をご希望の場合なども、ぜひお問い合わせください」(水柿さん)とのことです。
※ 記事の掲載内容については、直接「株式会社マルシンコマース」にお問い合わせください。
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・子どもたちのために活用を、樽町企業が「除菌水」寄贈で県から感謝状(2020年8月19日)※神奈川県教育委員会桐谷(きりたに)次郎教育長から県立学校への寄贈などに対し感謝状が贈呈された
・[PR]コバック綱島が「ジアムーバー酸化水」発売、店舗でも除菌や消臭に活用(2020年3月4日)
【参考リンク】
・車検のコバック横浜綱島店のサイト(株式会社マルシンコマース)
・エコムーバー株式会社公式サイト ※ジアムーバー酸化水についてなど
(法人サポーター会員:車検のコバック 横浜綱島店~株式会社マルシンコマース提供)