綱島街道と接続「馬場出入口」は2/27(木)開業、首都高初のETC専用

横浜日吉新聞

馬場出入口の位置図(首都高速道路提供資料より)

日吉駅から6キロ弱、綱島駅からは約4キロ先の綱島街道からつながる「馬場出入口」が今月(2020年)2月27日(木)12時に開業となります。

馬場出入口は、2017年3月に開業した首都高速道路「横浜北線」(港北ジャンクション~新横浜出入口~生麦ジャンクション、約8.2キロ)のほぼ中間地点に置かれた出入口で、住所は鶴見区馬場ですが、菊名駅から近く、港北区と神奈川区の3区境付近に位置しています。

日吉や綱島方面から綱島街道(図上部)を経て馬場入口へはアクセスしやすい環境(首都高速道路提供資料より)

綱島街道の法隆寺交差点付近から容易に出入りできるのも特徴で、馬場出入口から横浜北線経由で、羽田空港や湾岸線方面へ直結。

また、来月3月22日(日)には港北ジャンクションより先、東名高速道路までを結ぶ「横浜環状北西線(北西線)」が開業を予定。

横浜北西線は横浜北線と一体となって運営されるため、馬場出入口から横浜青葉ジャンクションを経由して東名高速道路方面へも直行できるようになります。

出入口と車線別に4本のトンネルで本線と接続する馬場出入口

馬場出入口の完成が横浜北線の開業から約3年遅くなっているのは、首都高速道路によると、地下深くにある本線上と地上を接続するためのトンネルが難工事であったことや、用地取得が遅れたことによるものだといいます。

限られた敷地内で、地下50メートル以上の深さを走る本線と接続させるため、急こう配と急カーブが続くトンネルを各方面の出入口別にそれぞれ4本を掘る形となり、これが難しい工事となりました。

誤って現金車で馬場入口へ進入した場合はゲートにあるインターフォンで対応するという

また、入口部分については、ETCの普及が進んだことや、比較的近いエリアに横浜北線の新横浜出入口などが位置していることから、ETC専用入口とし、これは首都高速道路では初めてのこと

なお、出口は現金での利用も可能としています。

【関連記事】

静かに開業した「馬場出入口」、菊名から日産スタジアム付近へ5分で移動(新横浜新聞~しんよこ新聞、2020年2月28日、開業当日の様子)

3月開業の首都高「北西線」、新横浜~東名間は430円、馬場から540円に(新横浜新聞~しんよこ新聞、2020年1月27日、東名高速道路への横浜北西線は3月22日に開業する)

【参考リンク】

「横浜北線 馬場出入口」のページ(横浜北線公式サイト)

横浜環状「北西線・北線」の紹介ページ(首都高速道路)


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