中央通りの老舗カフェ・レストラン「ぶどうの家」が11/8(日)に閉店へ | 横浜日吉新聞

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開業から32年の老舗カフェレストラン「ぶどうの家」は中央通りの駅から至近距離にある

開業から32年の老舗カフェレストラン「ぶどうの家」は中央通りの駅から至近距離にある

日吉駅近くの中央通り(セブンイレブン正面)にあるカフェレストラン・ケーキ店「ぶどうの家」(日吉本町1)は、2015年11月8日(日)をもって閉店すると発表しました。

ぶどうの家は、ケーキが自慢のカフェですが、スパゲティーなどの洋食メニューも豊富で、ランチ時間帯には日替わりで3種類のメニューが980円で提供されています。また、持ち帰りでケーキだけを購入することも可能です。

ぶどうの家は、現在の店主である小島博さんが1977(昭和52)年に日吉で開業したカフェ「ピッコラ」(閉店)が源流です。その後、1983(昭和58)年9月に姉妹店として、現在の「ぶどうの家」がオープンしました。一時は綱島にも支店を構えており、運営会社は株式会社ぶどうの家として法人化もしています。

日吉で生まれた老舗カフェレストランが、また一つ消えてしまうことになりました。

【参考リンク】
ぶどうの家 日吉店(食べログ)


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