この一週間の間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年9月)9日(土)から15日(金)までの7日間で計20万2981ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、9月11日に公開した「日吉駅バスターミナル前、老舗店『キッチンくりの木』が改装表明後に」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 日吉駅バスターミナル前、老舗店「キッチンくりの木」が改装表明後に閉店状態(8,291、9月11日)
→ 最初は「改装のため閉店」との貼り紙があったので安心していたのですが、まさかそのまま店が閉じられてしまうとは。学生を中心に30年以上にわたって親しまれ、食べ継がれてきた店なので、ショックは少なくない様子です - セン北の大型SC「ノースポート・モール」が大規模刷新、9/15(金)にリニューアル開店(5,733、9月15日)
→ センター北の大型ショッピングセンターの良いところは、駐車場が豊富なうえ、地下鉄グリーンラインやブルーラインでも容易にアクセスできるところではないでしょうか - 9/16(土)の「ぶらり途中下車」、グリーンラインと目黒線のセット特集で日吉が登場(5,283、9月2日)
→ グリーンラインの単体特集でもいいじゃないか!と思ってしまいましたが、日吉駅から目黒線へ逃げられてしまいました。日吉では中央通りに近いラーメン金太の「ピザそば」とアイリッシュ・ハープの奏者・研究家で日吉在住の寺本圭佑さんが登場しました - 綱島駅東口のまちづくり、地権者らが「着実に進めている」と林市長が認識を示す(4,072、9月9日)
→ 綱島駅の東口駅前のタワービル計画では、地権者が多いため合意形成には苦労しているとの話も漏れ聞こえていますが、横浜市としては着実に進んでいるという認識のようです。新綱島駅の高層タワー1つだけでは、綱島駅との連絡通路ができないため、なんとか進んでほしいと願っています - <トレッサが10周年>パンケーキ自慢のハワイアンカフェや新潟ラーメンなど出店(3,311、9月7日)
→ 2007年の開店からまもなく10年。定期的にリニューアルし、顧客を飽きさせないよう常に努力している様子が伝わってきます - 高知ゆかりの鍋焼きラーメンや和風パフェも、日吉駅近の「浜大」に続々新メニュー(2,923、9月14日)
→ 甘味が主体の同店ですが、親子丼や鍋焼きうどん、今回の鍋焼きラーメンなど、実は食事メニューも500~600円台の廉価で提供しています - 今も日吉の原風景を残す広大な「慶應の森」、9/23(土)午前に散策ツアー(2,823、9月12日)
→ 東横線が開通する前、日吉駅周辺は森のなかでした。慶應キャンパスの奥地にある森は、ほぼ当時のまま残っているのではないかとみられ、貴重な風景です - 樽町中近くの洋菓子工場と直売店アルベリ、「万策尽きて苦渋の選択」と閉鎖(2,815、5月31日)
→ 前週に続きランキング登場。日本経済新聞が9月6日(水)付けの電子版記事「これが1社依存のこわさ 横浜・老舗菓子会社が破産」がかなり読まれたようで、こちらの記事もあわせて読まれました - 綱島SSTの「アピタ」開店は来年春頃か、売場やテナントの全面見直しで遅れ(2,262、9月8日)
→ こちらの記事は定期的に読まれています。3月末の開店に向けて順調に進んでいるはず、です - 和洋菓子店など南日吉の5店舗が登場、イッツコム「おかえり」が9/13(水)に特集(2,243、9月13日)
→ 日吉本町駅前の周辺に位置する南日吉商店街。日吉駅前と違い、店舗兼住居としている店が多いのが特徴です。現在は少し寂しくはなっていますが、同じ地域に暮らす人による商店街だからこその密着感などを番組で伝えていました