<週間ランキング>“生演奏”と料理を愉しめる日吉の店、基準地価の記事に注目集まる | 横浜日吉新聞

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週間ランキングこの一週間の間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年9月)16日(土)から22日(金)までの7日間で計20万4345ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、9月18日に公開した「有名ミュージシャンやバンドも次々登場、生演奏と料理を楽しめる日吉の店が2周年」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 有名ミュージシャンやバンドも次々登場、生演奏と料理を楽しめる日吉の店が2周年(5,410、9月18日)
    → 浜銀(バス)通りにある「日吉駅通り」のバス停の目の前に地下にある同店への出入口があるのですが、実は初めて行った時は分からずに迷ってしまいました。まさに「隠れ家」の雰囲気で、ジャズをゆっくりと愉しめる居心地良い店でした
  2. <基準地価>綱島西6と日吉本町2で上昇、”常連”日吉本町1は県内地価2位(4,807、9月21日)
    → いつものように日吉本町1丁目は県内2位の定位置。注目は綱島西6丁目や日吉本町2丁目の上昇率で、特に綱島西6は手ごろな価格感で綱島にも日吉にも出やすいという環境にある住宅地のためか、日吉本町1(4.08%)に次ぐ上昇率(2.87%)を記録していました
  3. 綱島駅西口の老舗カラオケ店「夢ノ市」が閉店、建物は11月までかけ解体へ(4,724、9月16日)
    → かつて箕輪町2丁目の綱島街道沿いにも出店するなど、日吉・綱島の地元カラオケ店として長く愛されてきましたが、これですべての店がなくなることになりました
  4. 地価の「全国ベスト10」に樽町が入る、街の変化を象徴する”高価な工業地” (3,694、9月22日)
    → 昨年(2016年7月)から全国10位に登場しているのが、今回の記事で紹介した樽町4丁目の工業地。都内と大阪の土地ばかりが目立つ“工業地ベスト10”に港北区が登場していることの意味を考えさせられました。昭和30~40年代に都心に近くて土地が安いことから、次々と工場が進出したものの、今では「高価な工業地」。地価が上がって税金の負担が増えるだけでなく、周辺に住居が増えたことで、騒音や臭いなどに対して住民から苦情が寄せられているエリアもあるようです。撤退してマンション化されてしまうのも仕方がないことかもしれません
  5. <トレッサが10周年>パンケーキ自慢のハワイアンカフェや新潟ラーメンなど出店(3,432、9月15日)
    → 2週連続でのランキング登場、しんよこ新聞でも幾度か取り上げた岸根公園のパンケーキ店は一度行ってみる価値はありそうです
  6. 矢上川沿いの日吉3丁目、日吉神社近くの「斜面造成」で宅地分譲の動き(3,047、9月19日)
    → かつてこの周辺では自然のまま維持していた斜面で、崖崩れが起きたことがありました。造成されたことによって、その危険性が少なくなるとの見方もできます
  7. 綱島SSTの「アピタ」開店は来年春頃か、売場やテナントの全面見直しで遅れ(2,780、9月12日)
    → 2週連続でのランキング登場。ついに昨日(9月23日)からアピタ店内でのパート・アルバイトの人材募集も始まりました。近くこちらも記事にしたいと思います
  8. <文科省調査>中学校の給食実施率は全国平均88%、神奈川だけが24%の惨状(2,669、2016年1月24日)
    → ずいぶん前の記事ですが、大磯町の弁当給食で異物混入があったり、大量の残食があったりした、という内容の報道が相次いだことでこちらの記事も読まれているようです。東京都内など「中学校給食があるのは当たり前」という自治体で育った人にとって、神奈川県(特に横浜市)の惨状は驚きなのかもしれません
  9. <週間ランキング>日吉駅前「キッチンくりの木」閉店状態とセン北の大型SC刷新記事が人気(2,429、9月8日)
    → ランキング記事がランキングに入るのはいつもありがたいと感じております!
  10. 9/16(土)の「ぶらり途中下車」、グリーンラインと目黒線のセット特集で日吉が登場(2,379、9月12日)
    → 2週連続でランキング登場。先週は楽しいテレビ登場でしたが、今週は残念なことに昨日(9月23日)の早朝に日吉3丁目の矢上キャンパス近くで起こった住宅火災によって、人が亡くなられたことで日吉がテレビニュースで報じられることになりました

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