<師岡小>5年生が地元野菜入り「お米のグラノーラ」、トレッサで販売と展示に挑戦 | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

師岡小学校の5年生が地元で収穫した野菜を使用した「お米のグラノーラ」販売に挑戦、“食”を通じた地域貢献を目指す教育が行われています。

大倉山駅や港北区役所の東側に位置する師岡小学校(師岡町、平田あや校長)の5年生1クラス(担任:松山一代教諭)が、総合的な学習国語家庭科の時間を活用しての、お米を使用した「グラノーラ」づくりに挑戦しています。

フードアナリストで港北区を拠点に活動を行う河原真友子さんを招いての授業が行われた(1月26日、師岡小学校)

フードアナリストで港北区を拠点に活動を行う河原真友子さんを招いての授業が行われた(1月26日、師岡小学校)

お米や、地元農家で作られた野菜を使用したオリジナル商品として、同小学校から徒歩約10分ほどのトレッサ横浜北棟(師岡町)の2階「スタジオアリス」前で、3日間販売することになりました。

今週(2026年)2月5日(木)・6日(金)の13時20分から14時20分まで、また7日(土)にも13時から14時30分まで販売。

5年生1クラスでの「『食』で地域を笑顔にプロジェクト」として授業を行ってきた

5年生1クラスでの「『食』で地域を笑顔にプロジェクト」として授業を行ってきた

同5日から8日(日)の終日(10~20時まで)には、授業を行ってきた経緯などについての展示も併せ行われる予定です。

グラノーラとは、穀物を加工したシリアル食品で、今回は米を使用しての商品を販売するとのこと。

「地産地消」の理念で地域の生産者から廃棄予定の野菜を提供してもらうチャレンジも(教室掲出の貼り紙より)

「地産地消」の理念で地域の生産者から廃棄予定の野菜を提供してもらうチャレンジも(教室掲出の貼り紙より)

商品の開発者で、今回の授業を担当したフードアナリストで港北区を拠点に活動を行う河原真友子さんの指導で授業を行ってきました。

熊本県産の「焼き米」を使用したものと、市内の戸塚区舞岡町で作られた「ポン菓子」を使用したものの2種類(600円・税込)各100個の袋詰め作業を児童自らが行っています。

商品の袋詰め作業にもチャレンジ

商品の袋詰め作業にもチャレンジ

大きなテーマにも掲げていた「食品ロス解消」のためにと、地元・師岡町の生産者からの協力を得て、小松菜などの野菜も仕入れ、乾燥させたものを入れることでの地産地消、また栄養バランスへの配慮も行っています。

お湯や出汁(だし)を使用してのアレンジも可能。無添加であることや、そのまま食べられるメリットもあるといいます。

商品開発のコンセプトやメリットについても話し合いを重ねてきた

商品開発のコンセプトやメリットについても話し合いを重ねてきた

災害対策での購入、また“朝ごはんとして食べてもらうこと”も目標としているといい、販売当日の来場・購入、また展示スペースへの来場も広く呼び掛けています。

【関連記事】

日本の歴史刻む書道家・茂住さんが再び来校、師岡小PTAとの“絆”で特別授業(2025年12月12日)

【参考リンク】

横浜市立師岡小学校のサイト

トレッサ横浜による「お米のグラノーラ」販売の案内(株式会社トヨタオートモールクリエイト)


カテゴリ別記事一覧