中央通り「TSUTAYA」の真正面にあった旧古書店の木造アパートが解体中 | 横浜日吉新聞

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左側が旧古本店のアパート、既に2階部分が解体されている(2016年4月24日)

左側が旧古本店のアパート、既に2階部分が解体されている(2016年4月24日)

日吉本町1丁目の中央通りと普通部通りの間、「TSUTAYA日吉中央通り店」の正面にある木造2階建ての家屋が解体されています。この建物の1階には数年前まで古書店「茂野書店」があり、2階は「幸荘」という名のアパートになっていました。

跡地はどのようになるかはまだ分かりませんが、TSUTAYAの前という立地で、駅にも近いことから1階部分は店舗となる可能性もありそうです。

なお、かつて日吉駅前には茂野書店など5つの古書店がありましたが、この数年で閉店が相次ぎ、現在は中央通りのファミリーマート日吉本町店(駅前ではない方、旧「am/pm」の1号店)の先にある「ブックジョイ日吉店」と、普通部通りの「ダダ書房」の2店だけとなりました。

【参考リンク】

TSUTAYA 日吉中央通り店

ブックジョイ日吉店


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