鶴見川の「舟運」から歴史と暮らしを学ぶ、3月1日に作品上映&専門家の座談会 | 横浜日吉新聞

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鶴見川交通路として使う「舟運(しゅううん)」を通じ、流域の歴史と暮らしを映像作品や専門家の座談会によってひも解きます。

国土交通省の京浜河川事務所が運営する地域防災施設「鶴見川流域センター」(小机町)は、来月(2026年)3月1日(日)の午前に映像作品上映と座談会で構成する学習会「鶴見川舟運物語・河岸がつないだ~流域のくらし~」を開き、現地参加者のほか、7日(土)から公開する映像の見逃し配信の視聴者を募集しています。

2026年3月1日(土)10時30分から12時30分まで鶴見川流域センターで開かれる「鶴見川舟運物語・河岸がつないだ~流域のくらし~」の案内チラシ(主催者提供)

今回の学習会では、YOUテレビなどケーブルテレビ各局でも配信された映像作品鶴見川舟運物語~河岸がつなげた流域のくらし(完全版)」(港北ふるさとテレビ局制作)の上映を10時35分から実施。

その後、11時30分から港北ふるさとテレビ局の伊藤幸晴さんや、映像作品にも取り上げられている「鶴見川舟運復活プロジェクト」の大谷佐一さんと内山岳彦さん、専門家として横浜市歴史博物館の刈田均さん、慶應義塾大学名誉教授の岸由二さんという鶴見川に詳しい5氏が登壇しての座談会が開かれます。

小机町付近の鶴見川(イメージ)

舟運を通じて鶴見川の過去から現在までを映像で振り返りながら、制作者と出演者の立場から生の話を聴くという貴重な企画となりました。

3月1日は10時30分から12時30分まで鶴見川流域センターの会場で現地聴講が可能なほか、当日の様子は3月7日から31日まで見逃し配信も行われます。

現地での聴講は先着30人まで事前申込が必要で、申し込みにより見逃し配信の閲覧も可能です。

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【参考リンク】

2026年3月1日(土)10:30~12:30鶴見川流域センターで開催「鶴見川舟運物語・河岸がつないだ~流域のくらし~」の案内(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)

「鶴見川舟運物語・河岸がつないだ~流域のくらし~」の参加申し込み(鶴見川流域センター、3月7日~31日の見逃し配信も要申し込み)


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