澄んだ空気のなか、港北区に残る自然を味わえる早春徒歩ツアーとなりそうです。
港北ボランティアガイドの会は、来月(2026年)2月6日(金)午前に港北区内の都筑区との区境付近でウォーキングツアー「早春の港北区の西の際を歩く」を企画し、参加者70人を1月26日(月)まで募集しています。
今回歩く新羽町の北西部は歴史を偲ばせる古刹(こさつ)や広大な農業専用地区などが見どころで、「自然が多く、懐かしさを感じる風景が多く残されており、港北区の多様な表情を感じるツアーとなっています」と主催者。
当日は9時30分に市営地下鉄ブルーラインの新羽駅に集合し、徒歩圏内にある真言宗の古刹「西方寺」へ向かいます。境内や参道には四季を通じてさまざまな花が見られることでも知られ、2月は蝋梅(ろうばい)が楽しめそう。
西方寺からも近い「新羽杉山神社」まで移動。鶴見川流域にのみ数多く存在している“杉山神社”は新羽町内だけでも2カ所あり、駅に近い新羽杉山神社で“わら蛇”を見た後は、高野山真言宗の「光明寺」を経由して、都筑区寄りに位置する「北新羽杉山神社」へ。
高台にある北新羽杉山神社では、農地に囲まれた周辺風景とともに、狛犬ならぬ“狛ネズミ”も見どころです。
ここから区の北西部に位置する丘陵地帯の奥へと歩みを進め、切通しの間に見えてくるのが動脈の自動車専用道「第三京浜道路」。好天時にはその周囲から富士山や丹沢などを見渡すことができるポイントです。
第三京浜の西側に広がる「新羽大熊農業専用地区」の広大な農地を眺めながら都筑区の港北ニュータウン内へといたり、遊歩道「せきれいのみち」を歩き、途中の「せせらぎ公園」(都筑区新栄町ほか)を経て、12時30分ごろにブルーライン・仲町台駅でツアーは終了。
全5キロにおよぶ今回のコースは、「今回は長年港北区に住んでいても、訪れる機会の少ないエリアを歩きます。身近なところに『こんな場所やこんな道があった』という新鮮な体験ができるはずです」(港北ボランティアガイドの会)と参加を呼びかけています。
参加費は500円で、同会のホームページ内にある申込フォームなどから1月26日(月)17時までに事前申し込みが必要。定員は70人で応募者多数の場合は抽選となります。
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
【参考リンク】
・2026年2月6日(金)開催企画ツアー「早春の港北区の西の際を歩く」(港北ボランティアガイドの会)
・港北ボランティアガイドの会公式サイト(各種ツアーの案内など)








