5シーズン目のラグビー「リーグワン」、日産スタジアムで12月14日に開幕戦 | 横浜日吉新聞

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日本最高峰のラグビーリーグがまもなく開幕します。

今週(2025年)12月13日(土)に5シーズン目となる「NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26」が開幕し、14日(日)には横浜キヤノンイーグルスが日産スタジアムでの開幕戦に挑み、来年5月まで行われるリーグ戦では横浜市内で4試合、川崎市内は1試合、日吉や綱島からもアクセスしやすい秩父宮ラグビー場(外苑前駅)では15試合以上が予定されています。

今季の「NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26」には計26チームが参戦しており、D(ディビジョン)1に12チーム、D2は8チーム、D3には6チームが所属。来年5月10日まで各ディビジョンでリーグ戦を行い、D1下位(11位・12位)とD2上位(1位・2位)、D2下位(7位・8位)とD3上位(1位・2位)による入替戦も実施予定(12月2日)

リーグワンは、かつての「トップリーグ」を刷新する形で2022年1月に初となる「2022シーズン」をスタート。翌シーズンからは12月に開幕し、年をまたいで翌年5月ごろまでリーグ戦を開催して、その後に上位チームによるプレーオフを開くスタイルとなっています。

3つのディビジョン(D=区分)に計26チームが参加しており、最上位のディビジョン1(D1)には横浜市をホストタウンとする「横浜キヤノンイーグルス」や、川崎市と関係が深い「東芝ブレイブルーパス東京」など12チームが所属。

D(ディビジョン)1は前シーズンの順位をもとに6チームごとに分かれ、「カンファレンスA」は東芝ブレイブルーパス東京、埼玉パナソニックワイルドナイツ、静岡ブルーレヴズ、横浜キヤノンイーグルス、三菱重工相模原ダイナボアーズ、浦安D-Rocks、「カンファレンスB」はクボタスピアーズ船橋・東京ベイ、コベルコ神戸スティーラーズ、東京サントリーサンゴリアス、リコーブラックラムズ東京、トヨタヴェルブリッツ、三重ホンダヒートがそれぞれ入り、同カンファレンス内でホスト&ビジターの2回戦総当たり形式で試合(各チームが計10試合、うちホスト5試合)を行い、異なるカンファレンスの6チームのうち、別途リーグが定める2チームとそれぞれホスト&ビジターの2試合(各チームが計4試合、うちホスト2試合)を実施し、残る4チームとそれぞれ1試合(各チームが計4試合、うちホスト2試合)を実施。1チームあたり計18試合を行って順位を決め、上位6チームがプレーオフトーナメント(2026年5月23日~6月7日)に進み優勝を決める(12月2日)

8チームが戦うディビジョン2(D2)では「清水建設江東ブルーシャークス」が都筑区荏田(えだ)南町に練習拠点を置いています。

都筑区の拠点で活動していることが多い清水建設江東ブルーシャークスの開幕戦は、本拠地の「江東区夢の島競技場」に日本製鉄釜石シーウェイブスを迎える。写真はブルーシャークスの安達航洋選手(左)とシーウェイブスの小野航大選手(12月2日)

D1の試合は、横浜キヤノンイーグルスが日産スタジアムニッパツ三ツ沢球技場で計4試合を計画し、東芝ブレイブルーパス東京は来年1月10日(土)に「Uvance(ユーバンス)とどろきスタジアム by Fujitsu(旧等々力陸上競技場)」(中原区)で試合を開催予定です。

12月14日(日)に日産スタジアムで行われる横浜キヤノンイーグルスの試合は横浜市民計5000人、1月の等々力では川崎市民計1500人の招待がそれぞれ行われます。

横浜キヤノンイーグルスの開幕戦は日産スタジアムで静岡ブルーレヴズと対戦。握手するキヤノンイーグルスの石田吉平選手(左)とブルーレヴズのジョーンズリチャード剛選手(12月2日)

また、日吉や綱島など東横線の沿線からアクセスしやすい秩父宮ラグビー場(外苑前駅徒歩5分)では、12月28日(日)の横浜キヤノンイーグルス対東芝ブレイブルーパス東京戦などD1リーグ戦15試合以上が開催される予定です。

東芝ブレイブルーパスでキャプテンをつとめるリーチマイケル選手(12月2日)

今季の試合中継は従来の「J SPORTS(Jスポーツ)」に加え、新たに「DAZN(ダゾーン)」で全試合のライブ配信が決まりました。

リーグを運営する一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンの玉塚元一理事長は、「ゲームのレベルもシーズンごとに進化しており、今シーズンも(世界のラグビー強豪である)南アフリカニュージーランドオーストラリアなどのキャップホルダーの(※国際試合経験を持つ)素晴らしい選手が引き続き参戦する」と話します。

12月2日に東京都内・五反田で行われた「開幕前メディアカンファレンス」であいさつする玉塚理事長、カンファレンスにはファンも招いており、30人の招待枠に3500人の応募があったという(12月2日)

また、2027年10月・11月にはオーストラリアで「ラグビーワールドカップ2027」が控えており、「今が日本代表と日本のラグビーにとって非常に重要な節目。この5シーズン目もますますリーグを盛り上げていく」と力を込めていました。

【関連記事】

<キヤノンイーグルス>開幕戦は日産スタジアム、日吉・綱島など商店街でPR活動(2025年11月10日)

横浜キヤノンイーグルス、12月14日(日)の日産スタジアム開幕戦に5000人招待(新横浜新聞~しんよこ新聞、2025年11月14日)

【参考リンク】

「NTTジャパンラグビー リーグワン」公式サイト(2025-26シーズンはディビジョン1から3まで全26チーム)

「NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26」スケジュール一覧(全試合日程の一覧、開幕は12月14日、リーグ最終戦は5月10日、その後にプレーオフ)

横浜キヤノンイーグルス「横浜市民ご招待~12月14日(日) vs 静岡ブルーレヴズ @日産スタジアム」(先着順、12月13日まで受付中)


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