【法人サポーター会員によるPR記事です】新横浜のホテルがティーラウンジをリニューアル・オープン。相鉄・東急新横浜線の開業を待つ新横浜のティータイムを華やかに彩ります。
新横浜駅前の東広場(横浜アリーナ側)にも近い新横浜グレイスホテル(新横浜3)では、今週(2023年)3月8日(水)より、1階にあるティーラウンジ「パレグレイス」をリニューアル。
トラディショナル(伝統的)とモダン(現代的)を合わせた新しいコンセプト「トラディショナルモダン」をテーマに内装を刷新、、リニューアル記念の期間限定メニューとして誕生した「苺(いちご)のアフタヌーンティーセットwithリニューアル記念プレミアム2種盛りデザート(ドリンク付き)」(5980円、税・サービス料込)を、来月4月30日(日)まで提供しています。
「パレグレイス」は、新横浜グレイスホテル入り口すぐの場所にある、スワロフスキーのシャンデリアが演出する「優雅な空間」が特徴のティーラウンジ。
ホテルの理念である「小さいけれどダイヤモンドのように輝く、かけがえのないホテル」を表す、“ホテルの象徴”としての存在感を発揮してきました。
トラディショナル(伝統)とモダン(現代)がコンセプト
今回のリニューアルについて、同ホテル冠婚事業サービス部長の小林絵巳彦さんは、「パレグレイスは、新横浜グレイスホテルの“象徴”といっても過言ではない施設。豪華な3つのシャンデリア、高い天井、白い壁、こういったネオ・クラシカルな様式、おそらく横浜のホテルのラウンジの中ではおそらくないと思う」と、独自のデザイン、雰囲気を創出したラウンジであることを説明します。
そして「この度、テーブルの高さ、椅子の座り心地にこだわった食べやすい 見栄えもいいカラフルなオートクチュールの家具を揃(そろ)え、“トラディショナルモダン”というコンセプトの新しいパレグレイスにうまれかわりました」と、リニューアルのポイントについて解説します。
レストラン支配人の蓮見彰さんは、「昨年4月からリニューアルに着手し約1年弱の期間がかかりました」と、白をメインとしたヨーロッパ調の壁や天井をモチーフに、正面玄関の横に位置するゆったりと寛げるホテルラウンジとして営業してきた経緯について説明します。
また、「スワロフスキーの輝きという伝統的(トラディショナル)なこれまでの歴史を継承しながら、シャンデリアを照らす先のテーブルと椅子など、スタイリッシュさを感じさせる現代的(モダン)なインテリアを採用、白と茶のみのインテリアから色味の幅を持たせた色鮮やかな店内となりました」と、色のバリエーションや、敢えて“不揃い”のものを採用したというテーブルやいすの高さなども創意工夫を凝らしたという店内について語ります。
同ホテルの専属パティシエとして18年のキャリアを磨いたペストリー料理長の池田達彦さんは、日頃の仕事の取り組みとして、「私がケーキやデザートを作成するのに心掛けていることは、旬の素材を採り入れて季節感を出すこと、素材の味を最大限に引き出すためにどうすればよいのかということ。素材の組み合わせで味の変化や食感など、スタッフとともに日々意見交換をしてお客様が満足していただけるように心がけています」と説明。
今回のリニューアルに向けてのスペシャルデザートの話があった際、「パンケーキとクレームブリュレのクラシカルコラボ」を考案したといいます。
特徴をどう出すか、という点を思案し至った結論としては、「焼き方です。他店にないようなパンケーキを考えているうちにクレールブリュレのプリンのような食感と表面のキャラメル生地でパリパリ感をパンケーキに合わせようと考えました」と、独自の手法で特色ある味を表現したとのこと。
「パレグレイスオリジナル苺のミルクロール」については、パレグレイスで好評の「横浜ロール」をアレンジしたふわふわのロール生地に苺を感じさせるピンク色の模様を入れて、オーブンで焼き加減を調整したといいます。
こだわっている点としては、ロールを巻くときに中に入れている自家製ジャムとフレッシュな苺、苺のピューレをブレンドしたことと説明し、「中のクリームは通常グラニュー糖で甘みを出していますが、今回のデザートは練乳を使用して甘みを引き出しました。苺は果汁が多く、適度な酸味が特徴の(神奈川県)海老名産を使用しました」と、地元産の苺も使用しての味わいを創出した工夫についてもじっくりと説明していました。
「苺のアフタヌーンティー」は、“可愛らしい”見た目の苺スイーツを取り揃えた、2018(平成30)年の発売以来、多くの利用客に愛されている春の人気メニューということもあり、今回のリニューアル記念デザートとともに話題性と人気を博すことになりそうです。
30周年記念、鉄道開業待つ「新横浜」に輝きを
一昨年(2021年)12月に開業30周年を迎えた新横浜グレイスホテルでは、2019年には最大で193人の宿泊が可能な全80客室や、2020年には地下1階の和食レストラン「日本料理ぎん」のフルリニューアルも実施しています。
今回の「パレグレイス」のリニューアルは、今月3月18日(土)の「相鉄・東急新横浜線」開業などによりさらに多くの人々が訪れる新横浜エリアの発展への期待感を込めて、タイミングをあわせて行ったとのこと。
リニューアル・オープン前日の3月7日(火)に行われた「リニューアル内覧・試食会」には、横浜市内外からメディア関係者が約10社訪れるなど、新線開業、また新たな価値創造にチャレンジする同ホテルへの注目度を示すものとなっていたようです。
なお、「パレグレイス」の営業は10時から17時30分まで(17時ラストオーダー)。祝祭日を除く火曜定休。
記念セット含む「アフタヌーンティーセット」の提供は14時から。
予約は、利用希望日から2日前の17時まで(電話045-474-9511)とのことです。
(※)記事の掲載内容については、直接「新横浜グレイスホテル」にお問い合わせください
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
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【参考リンク】
・【ティーラウンジパレグレイス】3月8日(水)リニューアルオープン!(同)
・【リニューアル記念/期間限定】パレグレイス リニューアル記念デザート付き「苺のアフタヌーンティーセット」(同)
(法人サポーター会員:新横浜グレイスホテル提供)