2017年から「一般社団法人 地域インターネット新聞社」が運営を担います

横浜日吉新聞

2017年も横浜日吉新聞をご覧いただきありがとうございます。新しい年も変わらぬご愛読のほど、宜しくお願い申し上げます。

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2016年12月22日に設立した「一般社団法人 地域インターネット新聞社

横浜日吉新聞は、一昨年の2015年7月に個人的に立ち上げて以来、「個人の有志」という形で運営を行ってまいりましたが、今後の継続性を維持するため、運営を担う受け皿として2016年12月22日に地域インターネット新聞社という名の一般社団法人を設立いたしました。新年からは「一般社団法人 地域インターネット新聞社」によるインターネットメディアとして運営してまいります。

便宜上、法人の本部住所は横浜駅に近い横浜市西区に置いていますが、これまで通り、活動の中心は日吉・綱島・高田で変わりはありません。

一般社団法人は、営利法人である「株式会社」とは異なり、基本的には非営利の法人形態です。地域メディアとして公益性を保ちながら、広告が中心ではない新たな形の運営モデル構築を目指すうえで、非営利法人が適していると判断しました。

一方で、横浜日吉新聞のような地域メディアを継続的に続けていくうえでは、運営資金が必要となります。法人の設立により、さまざまな事業を行うことにより、地域メディアの運営モデルを築き、そうしたモデルを全国に広げていきたいと考えております。

……

地域インターネット新聞社の設立目標としては、下記のような内容を掲げました。

  • インターネット等を用いた地域メディアの運営および運営支援活動を行うことにより、地域内交流や経済の活性化を推進し、孤立を防ぎ安心して暮らせる地域づくりに寄与すること

ここにあえて「孤立」というキーワードを核に据えたのは、1年半超にわたる運営のなかで、そうしたケースをこの街で見聞きすることがあったからです。

取材を通じ、不意の火事で焼け死んだ独居のお年寄り、子育てに苦悩して幼い子を殺めてしまった若い母親など、平和に見える日常の街で、実際にこうした人がいることを知らされました。

ここまで極端ではなくても、誰にも言えない大きな悩みを抱えながら重い足取りで日々の通勤電車に揺られて会社を往復したり、学校や研究室へ足を運んできたりする学生や生徒も存在するでしょう。疲れ果て、ぎりぎりのなかで生きている人は数多くいるはずです。また、自ら住む地域に目を向けたくても、忙しすぎてそれどころではないという環境が続いている人も多いのではないでしょうか。

一般社団法人 地域インターネット新聞社の公式サイト

一般社団法人 地域インターネット新聞社の公式サイト

私たちは、直接的に手助けしたり、具体的な解決策を出したりすることはできませんが、同じ街やエリアに住み通うという一点で、つながりを創り出すことは不可能ではありません。共通の話題となりうる情報の発信を通じ、互いに共感し合える何かを届けたいと強く願い、横浜日吉新聞のような地域メディアを続けてきました。

地域の情報を扱うメディアとして、楽しく明るい話題を提供するのはもちろんですが、ここに住み通うすべての人の孤立をなくすという大きな目標を忘れることなく、新たな法人を通じても、地域情報の受発信を続けてまいります。

2017年も横浜日吉新聞のご愛読・ご支援のほど、重ねて宜しくお願い申し上げます。

2017年元旦

横浜日吉新聞/新横浜新聞~しんよこ新聞

編集長 西村健太郎

一般社団法人 地域インターネット新聞社

代表(代表理事) 橋本志真子


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