日吉東急がオープン20周年、記念セールや独自商品、懐かしの写真展も | 横浜日吉新聞

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20周年を記念する大きな垂れ幕も掲出されている

20周年を記念する大きな垂れ幕も掲出されている

「日吉東急avenue(アベニュー)」は今年(2015年)11月9日でオープンから20年を迎えます。これにともない、店内各店では20周年を記念するセールが行われているほか、過去の写真を集めた「日吉駅の写真展」も11月11日(水)まで開かれています。

日吉東急アベニューは、1995(平成7)年に「東急百貨店」の日吉店としてオープン。その後は「百貨店」から業態を変え、「ショッピングセンター・専門店」という位置づけとなったため、現在の「アベニュー」が付いた店名に変わってはいますが、今も「日吉東急」の名で親しまれています。

2階西口エレベーター付近で行われている「日吉駅の写真展」を見入る人が多い

2階西口エレベーター付近で行われている「日吉駅の写真展」を見入る人が多い

10月28日(木)から始まった特別企画では、店内や専門店街で特売が行われているほか、20周年を記念したオリジナル商品も販売中です

開業20年を記念して瓶詰めしたという純米原酒「日吉の吉日」やワイン瓶熟「日吉の吉日」が税込2000円で販売されたり、「日吉の吉日クリームパン」(税込281円、30個限定)や「日吉の吉日招き猫の焼き印入り三笠焼」(税込162円)なども登場しています。

また、本館2階の西口(サンロード側)エレベーター付近では、日吉駅や東急百貨店日吉店の歴史を振り返るミニ写真展も行われており、来館者が懐かしそうに眺める様子が見られました。

【参考リンク】

日吉東急avenue(アベニュー)

20周年記念のオリジナル商品の紹介


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