今秋は新横浜が祭りで彩られることになりそうです。
今年(2025年)11月8日(土)に「新横浜パフォーマンス」(9日まで)と「ふるさと港北ふれあいまつり」、「秋のヨコアリくんまつり」の3イベントが新横浜駅前や日産スタジアム、横浜アリーナを会場に開かれ、同日は新横浜の街で16年ぶりとなる「パレード」も企画されました。

港北区の“区民まつり”である「ふるさと港北ふれあいまつり」は、新型コロナ禍でのオンライン開催を機に会場を横浜アリーナに移し、同施設独自の地域イベント「秋のヨコアリくんまつり」と共同開催の形となっている(2024年11月)
前身は“港北区民まつり”として1976(昭和51)年の開始から半世紀近い歴史を持つ「ふるさと港北ふれあいまつり」と、新横浜町内会が“企業文化祭”として1991(平成3)年に開始し今年で31回目となる「新横浜パフォーマンス」は、2017(平成29)年までの一時期に新横浜で同時日程で開かれていたことがあります。

【参考】今から8年前の2017(平成29)年10月に開かれた「第25回 新横浜パフォーマンス」パンフレットより。同年まで「ふるさと港北ふれあいまつり」と同時開催していたが、この年は長雨の影響で港北ふれあいまつりが中止となったため、同時に開けたのは2016(平成28)年が最後となっている
一方、2015(平成27)年11月に横浜アリーナが地域向けの独自イベントとして始めた「秋のヨコアリくんまつり」は、新型コロナ禍で2020年に港北ふれあいまつりとオンラインで同時開催して以降、横浜アリーナでリアル開催となってからも同じ日に開催中です。
これら新横浜を会場として秋に行われている3つのイベントが同時に開かれるのは初めてのことで、11月8日(土)は新横浜駅前にある2つの広場をはじめ、横浜アリーナと日産スタジアムの4カ所で何らかの催しが行われることになりました。
注目は港北ふれあいまつりの会場である横浜アリーナをスタートし、新横浜パフォーマンスのメインステージが置かれる駅前西広場をゴールとする「シンヨコ・ファンタスティックパレード(仮称)」。

2008(平成20)年11月の「新横浜パフォーマンス時に「横浜アリーナ→日産スタジアム」間で行われたパレード・よさこい踊りの様子、この時は主催者発表で約2万人が沿道を埋めた。翌2009(平成21)年も企画されている(新横浜パフォーマンス実行委員会提供)
新横浜でパレードが企画されたのは、2008(平成20)年と翌2009(平成21)年(第17回と第18回)の新横浜パフォーマンスで、横浜開港150周年(2009年)を盛り上げるために行われて以来16年ぶりのこと。
今年は、今から600日後の2027年3月19日に瀬谷区で始まる国際園芸博覧会「GREEN×EXPO(グリーンエクスポ)2027」(3月19日~9月26日)の機運醸成を目的に企画されたもので、白バイの誘導で神奈川県警音楽隊・カラーガード隊を先頭に多数の個人や団体が新横浜の街を行進する計画です。
すでに3つのイベントでは参加者や協賛者の募集活動を始めており、11月の本番に向けて今後さらに企画内容を固めていくことになりそうです。
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の一部共通記事です
【関連記事】
・<レポート>挑戦の「新横浜パフォーマンス2025」、街を花で彩りイベント共創(新横浜新聞~しんよこ新聞、2025年11月11日、当日の様子)※リンク追記
・<レポート>2025年秋も盛況だった“港北区民の祭典”とヨコアリくんまつり(2025年11月10日、当日の様子)※リンク追記
・【前年の様子】雨を超える熱気「新横浜パフォーマンス2024」、駅の60周年を盛り上げた2日間(新横浜新聞~しんよこ新聞、2024年10月7日)
・【前年の様子】<レポート>前年上回る来場者「2024ふるさと港北&ヨコアリくんまつり」が盛況(新横浜新聞~しんよこ新聞、2024年12月3日)
【参考リンク】
・2025年11月8日(土)・9日(日)「新横浜パフォーマンス」(新横浜駅前と日産スタジアムで開催、参加者募集など)
・2025年11月8日(土)「ふるさと港北ふれあいまつり」の公式ページ(横浜アリーナ1階で開催、2階では「秋のヨコアリくんまつり」を同時開催)

