東急「キッズプログラム」の応募締切は11/16、元住吉車庫内で駅員体験も | 横浜日吉新聞

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2015年12月26日(土)に行われる「東急線の駅員さんになってみよう!」には20組40名が参加できる

2015年12月26日(土)に行われる「東急線の駅員さんになってみよう!」には20組40名が参加できる

東急電鉄は、親子で楽しめる小学生向けの体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」の2015年の応募受付を11月16日(月)まで行っています。東急グループの鉄道や店舗・企業などの場でさまざまな社会体験ができるプログラムとなっており、今回は12月から来年1月にかけて、全コース合計で412組824名が無料で参加できます

とうきゅうキッズプログラムは、東急グループへの理解を深めてもらうことを目的に長年行われている体験型イベントで、今回で9回目となります。

25コースのなかには、農業体験をはじめ、警備員体験、クリスマスケーキ教室、工作教室、スタジオ見学、東急病院見学&体験など多彩な内容が用意されていますが、なかでも人気を集めそうなのが12月26日(土)午前の「東急線の駅員さんになってみよう!」というプログラムです。

元住吉駅近くにある車庫(元住吉検車区)の「東急電鉄東急教習所」(中原区木月3)で、信号機や電車の部品を見たり、本物の改札機や券売機を使って駅員の仕事が学べる企画となっています。電車の運転台見学も行われます。親子20組(40名)のみしか参加ができないだけに、抽選は高い倍率となりそうです

応募は子ども1人につき1回限り1コースのみ、Web上で応募ができます。多数の場合は抽選となります。当選者には11月30日(月)までに参加証が発送されます。

【参考リンク】
とうきゅうキッズプログラム参加募集(2015年)


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