綱島地区で盛んな防災活動、また消防団員によるアナウンス巡回も功を奏しての無火災表彰となりました。
「市民防災の日」港北区推進委員長(竹下幸紀港北区長)は、先週(2026年)3月23日(月)午後、連続無火災期間の表彰基準を達成した綱島地区連合自治会に対する「連続無火災」表彰を、港北区役所(大豆戸町)で行いました。
1968(昭和43)年9月から横浜市でスタートした、歴代港北区長が委員長を務める「港北区推進委員」は、毎月15日を「市民防災の日」として設定。
表彰制度は1995(平成7)年1月の「連続無火災地域表彰実施要領」施行にあわせてスタート、綱島地区では2020年2月に、2019年8月から1月までの6カ月間(1万世帯以上)、無火災を達成して以来6年ぶりの表彰となりました。
今回の表彰について、竹下幸紀港北区長は、「昨年(2025年)8月30日以来、1万世帯を超える綱島地区での6カ月にわたる無火災の達成は、自治会町内会長をはじめとした地域の皆様一人ひとりが日頃から防火や防災活動を積極的に実践し、地域の安全と安心のために一致協力した結果」との考えを示し、今回の無火災達成への感謝の想いを語ります。
竹下区長からの感謝状を受け取った佐藤誠三会長は、「今回の半年間連続無火災は地域の皆さんのおかげ。次は1年間無火災を目指していきたい」との新たな決意を伝えていました。
なお、綱島地区で消防団活動を行う港北消防団第4分団長の吉原荘一郎さんは、「消防団員のみならず、綱島商店街や自治会町内会の皆様が防火活動に参加してくれていることも大きい」と、綱島地区で地域防災活動を行う「家庭防災員連絡協議会」のメンバーが中心となっての「減災行動展」(毎年秋に開催)といったイベント実施のほか、地域の人々と消防団が連携しての積極的な防火活動の成果についても称えます。
防災バスツアーや東京の防災施設見学、神奈川県消防学校(厚木市下津古久)など外部機関へ出向いたことなども成果につながったでのはないかと語り、「綱島地区では約70人が消防団員として活動を行っていますが、まだまだ団員を募集しています。学生、女性の皆様も参加可能です。ぜひアクセスいただければ」と、消防団員としての活動への参加も広く呼び掛けます。
また、港北区内の火災発生件数は6件(2月28日現在)と、前年(2025年)18件(マイナス12件)の半数以下に減少。各消防団では、この冬、防火パトロールの強化や各消防団員による車両を巡回してのアナウンスの実施といった防火呼び掛けの活動も行ってきました。
港北消防署(大豆戸町)では、「市内全体では、放火やたばこを出火原因とする火災が多い傾向」だといい、「放火は家の周りに燃えやすいもの(段ボールや古新聞など)を放置
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・【前回表彰】篠原地区が「連続無火災」表彰、区では件数減らず消防団員も不足で“入団”呼び掛け(新横浜新聞~しんよこ新聞、2024年11月20日)
【参考リンク】
・綱島地区連合自治会が半年間連続無火災を達成しました~港北区長から感謝状を贈呈します(横浜市記者発表資料~港北消防署総務・予防課)
・港北消防団(港北消防署総務・予防課)※最新の活動紹介や団員募集ページへのリンクも
・港北区内の火災・救急状況について(2025年2月28日現在、港北区連合町内会)※PDFファイル






