【法人サポーター会員による提供記事です】今年は「冬休み」時期の開催となり、親子での参加でたっぷりとイベントを楽しんでもらいたいとのことです。
大倉山地区で恒例となった「ミエルの森のクリスマス~アートジャム2025・冬」イベントが、(2024年)12月25日(木)から27日(土)までの10時から15時まで、大倉山記念館(大倉山2)内のギャラリーと、大倉山公園(同)で開催されます。
今回も、大倉山4丁目の多世代交流のコミュニティ・カフェ「街カフェ大倉山ミエル」(NPO法人街カフェ大倉山ミエル)で活動をおこなう保護者らが自主的に企画や運営を行うスタイルでのイベントを開催。
「子どもと考える子どもの自由な居場所を目指して」というコンセプトで、毎年初夏と冬に行っており、今回で13回目の開催。地域課題に対して文化芸術の持つ創造性でアプローチし、地域コミュニティに寄与する取り組みに対して助成されるという、横浜市地域文化サポート事業「ヨコハマアートサイト」(横浜市にぎわいスポーツ文化局)の支援により行われます。
今回、大きな人気を博しそうな企画として、彫刻家の吉川陽一郎さんを招いての「『公園の人』を作ろう」ワークショップを、25日(木)の13時から15時までの間、ギャラリーで開催します(費用は参加費に含む)。
また、好評だという、同カフェでボランティア活動を行っている学芸員こじまけんじ(小嶋研二)さんによるドローン飛行操縦「ドローンが飛ぶよ~空から撮影」イベントは、同館の正面広場で実施。
冬休み開催であることを考慮し、今回は期間中3日間の11時10分から11時25分の飛行(開場11時)の実施を予定しています(雨天中止)。
また、開催中、恒例となった「ミエルの森のクリスマス」をテーマに、大倉山記念館のギャラリー内でのダンボールなどを使用しての工作や、どんぐりや松ぼっくりを使って遊ぶ企画も行われる予定です。
人気の「焚き火」に暖まりながら屋外での「大きなロール紙に指絵具で描こう」企画も、今回は冬休み開催を記念し3日間の開催に。10時から12時頃まで行われるとのこと(雨天中止)。
参加費は1家族3日間で1000円(材料費などの実費は別途)。初回の支払い以降は、期間中の再入場が何度でも可能とのこと。
参加申し込みはインターネット上の申込フォームか電話・メールで受付(案内チラシに掲載)、もしくは当日現地での立ち寄り来訪も可能とのことです。
(※)記事の掲載内容については、直接「NPO法人 街カフェ大倉山ミエル」にお問い合わせください
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
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・太尾小50周年で「学校を語ろう」特別企画、映画上映・対話イベントの参加者募集(新横浜新聞~しんよこ新聞、2025年11月5日)※「街カフェ大倉山ミエル」が共催、「フォーブス(Forbes)日本版12月号」(10月25日発売)で、社会の課題解決に挑むNPO50団体の一つとしても紹介されたエピソードも
・【港北つなぎ塾・ジャンル紹介】シニアの地域活動~鈴木智香子さん(街カフェ大倉山ミエル理事長)(2020年1月17日)
【参考リンク】
・「アートジャム2025@大倉山記念館」(横浜市地域文化サポート事業~ヨコハマアートサイト)
・アートジャム2025冬 参加申込フォーム(Googleフォーム)
(法人サポーター会員:NPO法人 街カフェ大倉山ミエル 提供)



