創立50周年を迎える新羽高校が明治学院大学との「高大連携」を発表、周年事業の寄附募集もスタートするなど躍動感あふれる活動を行っています。
横浜市営地下鉄ブルーライン北新横浜駅から徒歩約15分の神奈川県立新羽高校(新羽町)は、先月(2025年)11月19日に、明治学院大学(今尾真学長)との「高大連携協定締結式」を、同大学の岡明秀忠副学長と同高校の勝股正(ただし)校長の出席により、同大学白金キャンパス(東京都港区)で挙行。
同大学から同高校へ講師の派遣や大学生の受け入れを行うことや、大学側も大学が行う各種講座などへの高校生の受け入れを行うことなどを通じ、相互に連携し交流を深め、学校教育の発展と人材の育成に寄与することを目的として実施するといいます。
今回の協定の締結には、同県立高校の教員・校長としての長年のキャリアを積んだ、教職課程特命教授で中学・高校教育課程を担当する田中顕治さんの存在があったとのこと。
秋に1年生が大学訪問を行い、模擬授業を受講、学食での食事も体験するといった取り組みを行ったほか、高校にも大学の臨床心理士の先生が来校。
「教員たちが生徒対応の相談を行い、アドバイスをもらえるという大きな成果も得られました。また教員になりたい学生の皆さんが来校し、学園祭(飛翔祭)や体育祭を一緒に体験するといった事例でも、さらなるパートナーシップを築くことができれば」と、勝股校長は協定を締結することでの双方のメリットを説明します。
創立50周年に先駆け、昨年(2024年)9月から今年9月上旬まで体育館の改修工事を行い、9月下旬に行われた「飛翔祭」での披露に間に合ったといいますが、体育館1階のトレーニングルームで綺麗になったのは入口のドアだけとのこと。
中の設備は器具も古いままで、冷暖房も付いていないことから、新たな器具の購入や床の改修などを行うためのトレーニングルームを整備するための「神奈川県まなびや基金」による寄附の募集を、12月18日から来年(2026年)5月末日まで、目標金額を50万円とし行っています。
同校は来年4月から50期生を迎え、開校50年目に突入。1977(昭和52)1月創立、同4月の開校から、2026年度中に50周年を迎えます。
同校ではX(旧ツイッター)やインスタグラム、ユーチューブ(YouTube)でも積極的に情報発信を行っており、「地域になくてはならない」公立学校として、また新たな未来を切り拓くチャレンジを続ける学校としても、地域内外からの熱き注目を集めていくことになりそうです。
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
【関連記事】
・鶴見川河川敷にゴミを捨てないで、新羽高校の生徒30人が清掃活動に“応援”参加(新横浜新聞~しんよこ新聞、2025年2月25日)
・<新羽高校>今週末9/16(土)・17(日)に2017年の文化祭「飛翔祭」(新横浜新聞~しんよこ新聞、2017年9月14日)※今年は中学生・卒業生のみ入場可能(一般不可)のイベントとして行われた
・<新羽高校>11/12(土)に学校説明会、12/10(土)はウインターライブも(新横浜新聞~しんよこ新聞、2016年11月9日)※今年もウインターライブが新羽高校のいわば「冬の文化祭」として、在校生と保護者のみの観覧スタイルでクリスマスイブに開催された
【参考リンク】
・創立50周年事業のための「まなびや基金」寄附のお願い(同)
・新羽高等学校の創立50周年に向けてトレーニングルームを整備するための寄附募集を開始します(神奈川県教育局行政部財務課)




