「利用者数」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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急行や特急といった速い列車の停車駅を選んだ背景が分かるような資料集です。 神奈川県の県土整備局は最新となる「神奈川県交通関係資料集(令和5年度版)」をこのほど公開し、県内を走る41路線389駅の乗車人員など交通関連のデー …

グリーンラインは、まだ高い混雑率を保っていました。 国土交通省が毎年行っている鉄道路線の主要区間における「混雑率調査」の結果が今月(2023年)7月14日に公表され、2022年度は横浜市営地下鉄グリーンラインが前年と同じ …

新横浜線の開業から3カ月で“目標の9割”、今後の課題は“認知度の向上”ということになりそうです。 今年(2023年)3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線。東急電鉄と相鉄が「開業3カ月」の時点での利用者数について、それぞ …

3月の改正後は日中の運転本数が少なくなります。横浜市交通局は来月(2023年)3月18日(土)に行うダイヤ改正後の各駅時刻表を公開し、グリーンラインでは改正前と比べ、平日で約9%の本数削減となっていました。 高田駅や日吉 …

来年(2023年)3月の改正で昼間のグリーンラインは「10分に1本」に減ることになります。 横浜市交通局はきのう(2022年)12月16日、横浜市会(市議会)の「水道・交通委員会」で来年3月18日(土)の相鉄・東急直通線 …

コロナ禍初年の乗客急減を経て、グリーンラインでは通勤・通学客が戻りつつあるようです。 国土交通省が毎年行っている鉄道の「混雑率調査」で、2021年度の朝ラッシュ時における平均混雑率がこのほど公表され、横浜市営地下鉄「グリ …

相鉄・東急直通線(新横浜線)などの「神奈川東部方面線」の需要予測が当初と比べて3割減っており、新横浜駅と新綱島駅間では普通運賃に最大で70円の加算運賃が設定される可能性もあるといいます。きのう(2022年)5月31日に開 …

グリーンラインの定期券利用者が約3割減っているといいます。きのう(2022年)3月7日に開かれた横浜市会(市議会)の予算第二特別委員会で市交通局が新型コロナウイルス禍の影響を明かしました。 市交通局の亀本武伸・高速鉄道本 …

1年以上先となる運賃値上げへ向けて異例の早さで申請が行われました。東急電鉄は1年2カ月後の来年(2023年)年3月に実施を計画する運賃改定について、先週(2022年)1月7日に国土交通省へ認可申請したことを発表しました。 …

これから先、初乗りで10円程度、10数%の運賃値上げを行う計画です。東急電鉄は、新型コロナウイルス禍を契機としたテレワークの定着で定期券利用者が大きく減り、今後もコロナ禍前の水準に戻ることが見込みづらいことから、運賃を値 …

「これほど大きくお客様が減少したのは、終戦を迎えた昭和20年以来のこと。戦後最大の乗車人員の減少だ」――今年(2021年)4月に100周年を迎えた横浜市交通局が新型コロナウイルス禍の影響で歴史的ともいえる乗客減に見舞われ …

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