「防災対策」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞 - 2ページ目

横浜日吉新聞

港北区は今月(2017年7月)から、大地震が起きた際の医療体制について、近隣の診療所などで医療を提供する形に変更しました。これまでは、「医療救護隊」が区内9つの小・中学校(城郷小学校、港北小学校、大綱中学校、綱島東小学校 …

東日本大震災の発生からきょう(2017年3月)11日(土)で6年目を迎えました。横浜市では、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が78%と予測されており、いつ大きな地震が発生しても不思議ではない状況です。そんな …

【2016年11月の記事です】このところ早朝に地震の発生が続いています。昨日(2016年11月22日)は福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の大きな地震が発生し、日吉・綱島・高田でも震度2から3の揺れを記録しました。 …

横浜市は地震発生時に火災の危険度が高い地域を対象に、「感震(かんしん)ブレーカー」の設置を促しています。今年(2016年)二度目となる補助金の受付が9月15日から始まっており、インターネットからの申し込みもできるようにな …

【2016年6月の記事です】30年以内に横浜市(市役所)で震度6弱以上の地震に見舞われる確率が81%であると算出されました。政府の地震調査研究推進本部が2016年1月1日時点での「全国地震動予測地図」を6月10日に発表し …

横浜市はこのほど、市が所有する約1460の公共建築物に関する耐震対策の状況を発表しました。このなかから、日吉・綱島・高田の防災拠点(避難所)となる小学校の体育館や校舎について、古い建物の耐震対策状況をまとめました。学校に …

日吉本町4丁目と綱島西5丁目、高田東1・4丁目に住宅を持つみなさん、地震時に役立つ「感震ブレーカー」を設置しませんか?――。横浜市は今年も2016年5月16日(月)から6月15日(水)まで、対象地域内で住宅を新設するか、 …

今月(2016年4月)14日から熊本県や大分県の一部で発生した一連の大地震では、4月25日現在でも4万8000人余が避難生活を余儀なくされています。長引く避難生活のなかで特に困るのがトイレです。地震で水道や電気が止まると …

川崎市は2016年4月19日に「徒歩帰宅支援マップ」を作成しPDF版でも公開を始めました。基本的には災害時に川崎市内間の帰宅支援を目的とした地図ですが、なかでも「南部エリア」版には、元住吉駅から日吉駅周辺の地図も掲載され …

われわれは地震発生時に揺れやすい地域に住んでいるようです。日吉や綱島、高田、日吉に隣接する幸区や中原区などの地域の地盤からはじき出した“揺れやすさ”を調べたところ、ほぼすべての地域で「場所によって揺れやすい」「揺れやすい …

【2016年4月の記事です】2016年4月14日(木)から16日(土)にかけて大地震が熊本県で発生し、活断層が動いたことで他の地域にも波及するのではないかとの懸念が全国で広がっています。横浜や川崎市内には現在のところ「活 …

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