「読書」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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現状の施設では機能拡充は難しいことが浮き彫りとなっています。 横浜市教育委員会は今年(2024年)春から行っていた市立図書館の現況調査についての概要を公表し、現在の建物のままでは蔵書や閲覧室、キッズスペースなどの拡充には …

電子書籍は不足する学校図書の切り札となるでしょうか。 横浜市教育委員会は今年(2024年)7月から箕輪小学校(箕輪町2)や師岡小学校(師岡町)、日吉台中学校(日吉本町4)など児童・生徒数の多い市内9校に電子書籍サービスを …

子どもと読書をテーマに著名な作家や識者を招いてきた講座が今秋も開かれることになりました。 港北区で読書活動をすすめる市民グループ「港北文庫のつどい」は、1974(昭和49)年から半世紀の歴史を持つ「秋の講演会」を今年(2 …

新年度にどんな本と出会えるのでしょうか。 港北図書館と図書取次所「日吉の本だな」ではあす(2024年)4月2日(火)から「中身はないしょ!の本」と題し、タイトルが分からないよう包装した本の貸し出しを始めます。 この企画は …

“1区1館”の基本方針は変えず、建て替え時の機能拡充や、図書取次所の増設は積極的に行っていく考えです。 横浜市教育委員会は、今後10年から20年後の図書館像を示す「横浜市図書館ビジョン」の原案を今月(2024年)2月14 …

この年末年始、港北図書館や図書取次所「日吉の本だな」、移動図書館「はまかぜ号」など横浜市立図書館のサービスが3週間ほど使えなくなります。 横浜市教育委員会事務局は、中央図書館(西区老松町)をはじめ港北など各区の図書館と図 …

港北図書館と「日吉の本だな」で初めての企画です。 きょう(2023年)3月22日(水)、港北図書館はテーマ別に選んだ4冊の本をセットにしてオリジナルの布バッグに詰めた「中身はないしょ!の本セット」を初めて企画し、11時か …

人口の大小に関係なく“1区に1館”しかない横浜市の「市立図書館」。そんな環境を変えていくためには一人でも多くの子育て世代の声が必要です。 横浜市教育委員会は、6歳までの未就学児を育てる市民を対象に図書館のサービスや利用状 …

インターネットなどで予約した横浜市立図書館の本や資料を受け取ったり、返却したりできる日吉図書取次所「日吉の本だな」のオープン日が来年(2022年)1月19日(水)に決まりました。「新しい本との出会い」や「多世代交流」をテ …

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