「07_高田エリア」カテゴリーの記事一覧| 横浜日吉新聞 - 31ページ目

横浜日吉新聞

日吉エリアに隣接する高田(たかた)エリア。高田東・高田西・高田町と3つの街があり、高田町には今も農地が多く残ります。地下鉄グリーンラインの「高田駅」を中心に、一戸建てを中心とした閑静な住宅街として人気です。主要道路の「子母口綱島線」や「荏田綱島線(日吉元石川線)」を通じて日吉や綱島へ通じ、2020年12月には新横浜方面への都市計画道路「宮内新横浜線」が開通し、交通環境がさらに向上しました。高田地区の社会福祉協議会などが運営しているサイトもご覧ください。

高田の地域の居場所に「駄菓子屋」が現る――高田地区のボランティアにより、昨年(2019)年11月にオープンしたばかりの「子どもの居場所・フリースペースほっぷ」(高田西3・マル正ストアー内)が、新たな地域交流の手段としての …

新型コロナウイルスの影響を反映させた変更となります。東急バスは日吉駅と綱島駅を発着する16系統で、今週(2020年)7月16日(木)にダイヤ改正を行います。 新型コロナが拡大する前の需要が戻らないなか、夜間など利用の少な …

臨時休校が3カ月間にも及んだ横浜市立中学校。先月(2020年)6月1日から分散登校や短時間授業期間を経て学校を再開、ようやく7月から、新型コロナウイルス感染症対策によるさまざまな制約を設けながらも、多くの学校で通常の時間 …

伊藤忠商事は傘下のコンビニエンスストア「ファミリーマート」を完全子会社とする方針を今月(2020年)7月8日に発表しました。ファミリーマートは日吉エリアにコンビニ数では2番目となる7店舗を展開しており、伊藤忠商事は201 …

日吉駅前の「路線価」が3ケタの100万円を超えました。全国の道路に面した土地(宅地)の価格を国税庁が調査した2020(令和2)年分の「路線価」がこのほど公表され、前年比6万円増という過去5年でもっとも高い上昇を見せた日吉 …

新型コロナに負けずに「祭り」を開催するにはオンラインしかない――。港北区は例年秋に行っている区民向けの「ふるさと港北ふれあいまつり」(同実行委員会主催)を今年(2020年)はインターネットを通じて開くという異例の企画を考 …

きょう(2020年)6月30日(火)時点での給付件数は約40%を見込んでいるとのことです。横浜市市民局は、国民1人あたり一律10万円を給付する「特別定額給付金」で、6月末時点の市における給付件数が約73万8000件になる …

高田と新吉田をつなぐ橋の銘板(橋名板)を、それぞれの橋のたもとの中学生が揮毫(きごう=毛筆で文字を書くことの意)しました。 今年(2020年)3月、都市計画道路「宮内新横浜線」の一部で、早渕川(早淵川)に架けられた「高吉 …

4両編成で運転されている横浜市営地下鉄「グリーンライン」の6両化へ向けた工事が今年(2020年)9月から始まります。まずは東山田と北山田、センター北の3駅でホームの延長工事に着手し、その後は日吉や日吉本町、高田などの全駅 …

地元の老舗工場が開発した文具シリーズが注目を集めています。高田西の御霊橋(ごりょうばし)に近い新吉田町にある株式会社オースズは、抗菌効果が高いとされる「銅」素材を使った製品ブランド「Cuplus(カプラス)」を立ち上げ、 …

高齢者や幼児・児童、障害者など、助けを必要としている人たちを地域でどう支えていくか――。港北区内の各エリアごとに福祉(安心な暮らし)や保健(健康維持)の方向性を決める「ひっとプラン港北」が2021(令和3)年度に更新され …

カテゴリ別の記事一覧