「日吉・綱島・高田周辺の歴史」カテゴリーの記事一覧| 横浜日吉新聞 - 6ページ目

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日吉・綱島・高田周辺エリアの歴史に関する記事をまとめています。日吉村が分割吸収された経緯や綱島温泉の歩み、長い歴史を持つ施設や企業、店舗の動向などについても。

日吉台地下壕を語り継ぐガイドの養成講座が2023年も企画されました。 1989(平成元)年から35年近くにわたって活動を続ける「日吉台地下壕(ちかごう)保存の会」(阿久澤武史会長)は来月(2023年)4月15日(土)から …

綱島の歴史伝える文化財を守るためには――横浜市の有形文化財に指定されている綱島の古民家で、港北消防や消防団、地域がタッグを組んだ初の防火訓練がおこなわれました。 横浜市消防局は、今年(2023年)1月26日(木)の「文化 …

港北区民にとって「身近な」買い物スポットが15周年を迎えています。 東急線日吉駅構内にある日吉東急avenue(アベニュー、日吉2)は、「東急百貨店日吉店」から名称を変更しあす(2023年)3月27日(月)で15周年を迎 …

あす(2023年)3月18日(土)に開業する相鉄・東急「新横浜線」(相鉄・東急直通線)。建設工事の多くは港北区内で行われ、区民のなかには建設にともなう移転を強いられたり、騒音に悩まされたりといった時期もありました。開業ま …

武蔵小杉駅や夢見ヶ崎公園、新鶴見操車場など60年以上前の白黒写真がカラーで蘇りました。 川崎市では来年(2024)7月の市制100周年に向け、半世紀以上前の市内各地を記録した白黒写真をヒアリングや資料、AI(人工知能)技 …

横浜市港北区日吉周辺、また相鉄・東急新横浜線や地下鉄グリーンラインを利用する人々の“普段使い”を想定しての店舗づくりとなりました。 今年(2023年)1月15日に閉店した「天一書房日吉店」があった日吉東急アベニュー(日吉 …

【講演レポート】最後の分教場通いや頻繁に起きた恐ろしい水害、相撲や温泉の記憶、区役所の誘致計画など、“昭和の綱島”を振り返る貴重な機会となりました。 港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座(港北区主催)の第3 …

昔の綱島はすごかった――。首都圏有数の温泉地として栄える一方、幾度も洪水に悩まされてきた綱島の街。昭和時代の思い出や秘話を長年綱島に住み続ける3人の自治会・町内会会長が語るとともに、翌週には現地も歩きます。 港北区の成り …

苦難から復活への半世紀を刻んだ「東急グループ」の社史がまとまりつつあります。 東急株式会社は1973(昭和48)年4月に発行した「東京急行電鉄50年史」以来となる社史「東急100年史」の制作を進めており、先週(2023年 …

「餅つき」の楽しさと「お餅」の味わいを――日本の風物詩「餅つき」イベントが港北区内各所で開催、師走の街がにぎわいます。 師岡地区の4つの自治会町内会からなる「師岡地区連合町内会」(鈴木大成会長)とスポーツ推進部(菅生直樹 …

「新綱島駅」の地上駐輪場が着工、来年(2023年)3月の開業時期を目標に工事が進められています。 横浜市都市整備局は、来年3月の東急新横浜線の開業時期を目標とし、新綱島駅の再開発エリア南東側に新設予定の地上部約100台分 …

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