「日吉・綱島・高田周辺の歴史」カテゴリーの記事一覧| 横浜日吉新聞 - 3ページ目

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日吉・綱島・高田周辺エリアの歴史に関する記事をまとめています。日吉村が分割吸収された経緯や綱島温泉の歩み、長い歴史を持つ施設や企業、店舗の動向などについても。

中原や幸、高津など川崎市内7区の歴史を振り返る広報紙が公開されました。 川崎市は来年(2024年)7月に迎える市制100周年の一環で7区ごとに異なるPR広報紙を作成し、先月(2023年)3月から各区1万5000部程度を公 …

日吉台小学校の150周年事業が本格化、6月の創立記念日や11月の創立記念式典に向けたチャレンジが着々と進んでいます。 1863(文久3)年に当時の駒林村(現日吉本町2)金蔵寺の本堂内に、岩村眞道住職が寺小屋「清林学舎」を …

【法人サポーター会員による提供記事です】創業50年超、箕輪町での開店からは45年超の歴史を重ねた老舗の「理容店」が閉店。最後の来店客との別れを惜しみました。 箕輪町三丁目バス停から徒歩1分、日吉駅や日吉本町駅からは徒歩約 …

日吉台地下壕を語り継ぐガイドの養成講座が2023年も企画されました。 1989(平成元)年から35年近くにわたって活動を続ける「日吉台地下壕(ちかごう)保存の会」(阿久澤武史会長)は来月(2023年)4月15日(土)から …

綱島の歴史伝える文化財を守るためには――横浜市の有形文化財に指定されている綱島の古民家で、港北消防や消防団、地域がタッグを組んだ初の防火訓練がおこなわれました。 横浜市消防局は、今年(2023年)1月26日(木)の「文化 …

港北区民にとって「身近な」買い物スポットが15周年を迎えています。 東急線日吉駅構内にある日吉東急avenue(アベニュー、日吉2)は、「東急百貨店日吉店」から名称を変更しあす(2023年)3月27日(月)で15周年を迎 …

あす(2023年)3月18日(土)に開業する相鉄・東急「新横浜線」(相鉄・東急直通線)。建設工事の多くは港北区内で行われ、区民のなかには建設にともなう移転を強いられたり、騒音に悩まされたりといった時期もありました。開業ま …

武蔵小杉駅や夢見ヶ崎公園、新鶴見操車場など60年以上前の白黒写真がカラーで蘇りました。 川崎市では来年(2024)7月の市制100周年に向け、半世紀以上前の市内各地を記録した白黒写真をヒアリングや資料、AI(人工知能)技 …

横浜市港北区日吉周辺、また相鉄・東急新横浜線や地下鉄グリーンラインを利用する人々の“普段使い”を想定しての店舗づくりとなりました。 今年(2023年)1月15日に閉店した「天一書房日吉店」があった日吉東急アベニュー(日吉 …

【講演レポート】最後の分教場通いや頻繁に起きた恐ろしい水害、相撲や温泉の記憶、区役所の誘致計画など、“昭和の綱島”を振り返る貴重な機会となりました。 港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座(港北区主催)の第3 …

昔の綱島はすごかった――。首都圏有数の温泉地として栄える一方、幾度も洪水に悩まされてきた綱島の街。昭和時代の思い出や秘話を長年綱島に住み続ける3人の自治会・町内会会長が語るとともに、翌週には現地も歩きます。 港北区の成り …

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