2026年も初夏から秋へ「南日吉夜店」、7月4日、9月5日、10月3日の第1土曜日に | 横浜日吉新聞

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初夏から秋へ、子どもの楽しみとなっている南日吉の恒例イベントが今年も始まっています。

日吉本町駅から徒歩5分ほどの南日吉商店街「夜店」(同商店会主催)が6月の第1週に始まっており、今週(2026年)7月4日(土)には今年2回目の開催を迎え、その後は9月5日(土)10月3日(土)に行われる予定です。

南日吉商店街で毎年6・7・9・10月の第1土曜日に行われている「夜店」の様子(2025年7月)

初夏から秋にかけて8月を除く第1土曜日17時ごろから20時ごろまで、南日吉商店街の一部道路を歩行者専用化して開かれる夜店。

店頭でのセールや特別販売を実施するほか、地域のまちづくりや子育て関連団体なども模擬店を出店し、商店街の活性化と来街者の交流を目的に四半世紀ほどの期間にわたって続いてきました。

今年の初開催となった6月6日は、「久しぶりの開催を喜んでくれたのかのように、多くの人でにぎわいました」と同商店街で寝具店「こじま寝装」(日吉本町3)を営む小嶋純一さんは、初夏の夜を彩る風物詩が今年も無事に行われたことを喜びます。

「こじま寝装」のわたがしは夜店の名物的な存在(2025年7月)

同夜店の名物として、かつては「じゃんけんわたがし」と銘打ち、じゃんけんに勝った人にはわたがしのプレゼントも行ってきましたが、「この物価高騰でやむなく販売とさせていただいています」と、苦渋の判断による有料化であったことを明かします。それでも、「他ではみられない、100円という価格に設定しています」と語る小嶋さん。

駒林小学校(日吉本町2)を拠点に活動を行う、小嶋さんが長く運営に携わってきたミニ・バスケットボールチーム「ミニ駒ダッシュ」出身者などのボランティアも運営を支えてくれているといいます。

「この夜店は交通整理や見回りなど、地域の皆さんの支えによって続いてきました。最近は、参加する店舗が減少傾向となっていますが、店頭にセールの貼り紙をするといった形態でも構わないので、夜店を盛り上げてもらえたら」と、多くの来客に喜んでもらうための“担い手”としての参画も呼び掛けます。

夜店への来場者は増えているが、商店街周辺の住宅街化が進み、夜店への参加店舗は減少傾向にある(2025年7月)

一方、商店街ではこれまで店舗だった場所が宅地化されるなど住宅街化が進んだことから、通行止めが終了しても路上に留まったり、ゴミを放置したりといったマナー違反に対する苦情もこれまで以上に増えているといい、「イベントを継続していくためにも、周辺住民と運営者の立場もご理解いただき、誰もが快適に過ごせる夜店の運営に協力を」と運営ボランティアの一人は話します。

なお、開催当日は雨天の場合でも、雨に濡れにくい店頭や店内でのセール販売などは実施する予定。小嶋さんは「今年の残り3回の開催時にもぜひお立ち寄りください」と多くの来訪を呼び掛けています。

【参考リンク】

南日吉商店会の「夜店」が行われる付近(グーグルマップ、2026年7月4日、9月5日、10月3日の各土曜日17時から20時ごろに予定)


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