わずか1点差に追い上げた試合終盤での逆転ならず、5年ぶり“春の日本一”を逃す悔しい敗戦となりました。
「第75回全日本大学野球選手権記念大会」(公益財団法人全日本大学野球連盟・読売新聞社主催)に2021年以来の出場を果たした慶應義塾大学硬式野球部(堀井哲也監督)は、今週(2026年)6月14日(日)に明治神宮野球場(神宮球場、東京都新宿区)で開かれた決勝戦で、関西大学(関西学生野球連盟)と対戦。

「第75回全日本大学野球選手権記念大会」の組み合わせ・試合結果。関西大学とは1972(昭和47)年に開かれた第21回大会でも決勝戦で対戦し敗戦。同大学は54年ぶり3度目の優勝を飾った(公益財団法人日本学生野球協会サイト)
4回表と5回表にそれぞれ1点を失い、「0対2」と、2点を追いかける展開となった慶應大学は、8回裏、1番打者の丸田湊斗選手が四球で出塁。
続く2番打者・林純司選手の内野ゴロの間に、好走塁で3塁に到達した丸田選手は、3番打者・小原大和選手が放った内野ゴロの間に生還、1点を返し「1対2」と追い上げます。
最終回となった9回裏も、5番打者・一宮知樹選手のセンターへの二塁打などで無死1、2塁とチャンスを迎えるも、後続の3打者が3三振を喫しゲームセット。
わずか1点差の「1対2」というスコアでの悔しい敗戦となりました。
試合後に行われた閉会式では、「準優勝」校としての表彰も受けた選手たち。
最優秀投手賞として表彰された渡辺和大投手、敢闘賞を受賞した林選手ほか、“5年ぶり春の日本一”に挑んだ選手たちが、それぞれ随所に輝くシーンも見られていました。
秋の「東京六大学野球リーグ戦」、またリーグ優勝した際に出場できる「明治神宮野球大会」大学の部での次なる“日本一”を目指す挑戦に期待し、地元からの熱き声援を送っていきたいところです。
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【参考リンク】
・全日本大学野球選手権で準優勝~渡辺和大君が「最優秀投手賞」、林純司君が「敢闘賞」を受賞(慶應義塾広報室)






