日吉・横浜拠点チームの“野球熱”高まる、慶大優勝、全国は市内拠点の4大学が出場 | 横浜日吉新聞

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日吉や港北区、横浜近郊での“野球熱”が、大学、中学の優勝でますます高まりそうです。

きのう(2026年)6月1日(月)まで明治神宮野球場(神宮球場、東京都新宿区)で行われた「東京六大学野球春季リーグ戦」で、日吉(下田町)に活動拠点を置く慶應義塾大学硬式野球部が優勝。

慶應義塾大学の優勝が決まった瞬間、マウンドに駆け上がる選手たち。応援席からは大歓声と紙テープの祝福も(6月1日、明治神宮野球場)

慶應義塾大学の優勝が決まった瞬間、マウンドに駆け上がる選手たち。応援席からは大歓声と紙テープの祝福も(6月1日、明治神宮野球場)

先月5月に春の横浜市大会、そして神奈川県中学校軟式野球大会で続けての初優勝を飾った横浜市立日吉台中学校(日吉本町4)との“二冠”、2023年夏の慶應義塾高校(日吉4)の優勝も含めると、“三冠”となり、地元・日吉近郊での“野球熱”がますます高まりそうです。

優勝のみならず、最優秀防御率(投手・ピッチャー)に渡辺和大選手、ベストナインに渡辺選手と主将(キャプテン)・二塁手の今津慶介選手、ショート(遊撃手)の林純司選手、外野手の中塚遥翔選手、今季から初めて導入されたDH(指名打者)の小原大和選手が選出されたこともあり、賀ムードは最高潮に。

一人ひとりが“一つになって”優勝の喜びを体中で表現していた

一人ひとりが“一つになって”優勝の喜びを体中で表現していた

この日行われた早稲田大学(東京都新宿区)との「慶早戦」でも、2023年夏の甲子園優勝で日吉や港北区近郊に歓喜をもたらした丸田湊斗選手八木陽選手鈴木佳門選手が活躍。

日吉の中学、高校、大学という「途切れない」世代での“野球熱”の高まりに、地域内外からのさらなる注目を集めそうです。

なお、来週6月8日(月)から14日(日)まで、同球場と東京ドーム(東京都文京区)で行われる「第75回全日本大学野球選手権記念大会」(公益財団法人全日本大学野球連盟・読売新聞社主催)に、慶應義塾大学が出場。

明治神宮野球場から慶應大学三田キャンパスまで約2時間、約8キロの道のりをパレード。コロナ禍中は東京タワー、それ以前は絵画館がスタート地点だったという

明治神宮野球場から慶應大学三田キャンパスまで約2時間、約8キロの道のりをパレード。コロナ禍中は東京タワー、それ以前は絵画館がスタート地点だったという

同大会に出場を決めた東都大学野球連盟の國学院大学(青葉区新石川3、いずれも所在地は野球部グラウンド)、首都大学野球連盟の日本体育大学(青葉区鴨志田町)、神奈川大学野球連盟の横浜商科大学(緑区西八朔町)の4大学は、いずれも横浜市北部を拠点に活動を行っています。

さらに、神奈川大学野球では、先週5月31日に、横浜国立大学(保土ケ谷区常盤台)が入れ替え戦に勝利し、3季ぶりとなる1部リーグへの復帰を決定しています。

20時すぎから行われた祝勝会は歓喜の渦に包まれていた

20時すぎから行われた祝勝会は歓喜の渦に包まれていた

先月(5月)行われた「春季関東地区高校野球大会」では、神奈川県1位代表として出場した横浜高校(金沢区能見台、グラウンドは長浜)が優勝を果たしたほか、港北区では、区内6つの全ての高校(慶應義塾高校、日本大学高校、武相高校、港北高校、岸根高校、新羽高校)が今年春(4月)の県大会に出場するという快挙も成し遂げています。

“子どもたちの受け皿”としての横浜、港北区、そして日吉近郊での“野球熱”は、これまでにない盛り上がりを見せているといえそうです。

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【参考リンク】

慶應義塾体育会野球部公式サイト

東京六大学野球連盟公式サイト

第75回全日本大学野球選手権記念大会のサイト(公益財団法人全日本大学野球連盟)

東京六大学野球優勝関連行事について(慶應義塾)

5月31日の試合結果(神奈川大学野球連盟)※「横浜国立大学」が1部昇格となった


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