<綱島公園モッキー>暑さ対策で冷房増設、2027年2月まで休館し大規模改修 | 横浜日吉新聞

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異常な暑さが続く夏場でも快適に過ごせるよう大規模改修が始まります。

港北区は綱島公園(綱島台)内にある「こどもログハウス(愛称「モッキー」)」について、大規模改修工事を行うため、来月(2026年)6月8日(月)から来年(2027年)2月20日(土)まで8カ月超にわたって休館し、空調設備の増設や遊具の改修などを行うと発表しました。

綱島公園こどもログハウス「モッキー」の延床面積は225平方メートルで、1992(平成4)年に建てられた(2026年6月)

2階建て木造ログハウスの“綱島公園モッキー”では、1階の図書コーナー付近に2019年から冷房機が設置され、近年は冷風機も置いて夏場をしのいできましたが、熱気を逃がすため窓は常に開放している状態だったといいます。

モッキー内の一部のエリアには冷房機が設けられている

こどもログハウスは、木の温もりを感じながら遊べる子ども向け施設として市内18区に1カ所ずつ置かれていますが、設置を始めた1991(平成3)年から1993(平成5)年にかけては夏場でも現在ほど気温が高くはなく、18施設すべてで冷房を備えていませんでした。

綱島公園の緑の多い場所に建てられている

横浜市みどり環境局では猛暑に対応するため2022年から空調設備の設置など暑さ対策改修を順次行っており、今年度は綱島公園モッキーの順番がまわってきたものです。

今回の改修では、来年2月までかけて空調設備を増設するとともに、屋根への断熱材設置や回転すべり台の更新、授乳スペースの新設などを行う計画とのことです。

6月8日(月)から2027年2月20日(土)まで8カ月超にわたる休館を知らせる綱島公園ログハウス「モッキー」のチラシ(港北区サイトより)

もともと横浜市のこどもログハウスは、市内80カ所程度に設けて子どもらが身近な公園で使えるようにする計画だったものが、1990年代初頭の経済悪化などもあって各区に1カ所ずつ竣工した時点で新規整備が打ち切られ、図書館などと同様に“1区1施設”となった経緯があります。

綱島公園モッキーは人口36.5万人港北区で1つしかない施設だけに、多くの区民が快適に利用できるような改修が望まれます。

【関連記事】

・【過去記事】綱島公園ログハウス「モッキー」がメンテナンス休館、利用再開は“桜まつり”前に(2023年12月29日、2年半ほど前にもリニューアル工事を実施)

【参考リンク】

2026年6月8日(月)~2027年2月20日(土)「綱島公園こどもログハウス休館のお知らせ」(港北区による告知)

横浜市「市民の声」の公表「綱島公園こどもログハウス『モッキー』に冷房を設置してください」(2024年8月、「令和8年度に改修工事を実施」と回答)

綱島公園こどもログハウス(モッキー)の公式サイト(一般財団法人こうほく区民施設協会)


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