綱島に誕生した初の「生きものずかん」のスタンプラリーが、いよいよ今週末の“移動動物園”からスタートします。
鶴見川流域を活動拠点に、自然体験を通しての不登校支援活動を行っている「OE!yokohama(おーいーよこはま)」が制作した「綱島川辺の生きものずかん(図鑑)」が、先月(2026年)4月中に完成。

先月(2026年)4月中に完成した「綱島川辺の生きものずかん(図鑑)」(右)。「OE!yokohama(おーいーよこはま)」に所属する子どもたちが制作、綱島地区の4つの小学校に在籍する全校児童に配布された。「小網代の森野鳥図鑑」(NPO法人小網代野外活動調整会議 、2025年4月刊行)も今回制作した子どもたちによる作品となっている(2026年4月)
今週末5月16日(土)10時30分から14時まで、綱島公園(綱島台)広場で開催予定の「移動動物園」(尚花愛児園後援会など主催)を皮切りに、同図鑑を使用し約1年間の地域イベントとともに行われる「まちのイベントスタンプラリー」が初日を迎えます。
「綱島地区連合自治会」(佐藤誠三会長)や港北区役所地域振興課(大豆戸町)、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング(綱島西2、岸由二代表理事)などと連携しての初めてのプロジェクトとして行われた今回の取り組み。

「OE!yokohama(おーいーよこはま)」代表の末兼さん(右)と鈴木さん。いよいよ5月16日(土)10時30分から14時まで綱島公園の広場で開催される「移動動物園」から、来年(2027年)3月開催予定の「綱島公園桜まつり」までの期間のスタンプラリーがスタートする
自治会・町内会への加入促進を目的とし行われるほか、「“街を楽しみ参加する”人々を増やすこと」をミッションとして今回の図鑑発行が企画されたといいます。
約3000部発行された図鑑は、4月中に綱島エリアに位置する綱島小学校(綱島西3)、北綱島小学校(同5)、北綱島特別支援学校(同)、そして綱島東小学校(綱島東3)の4校などに、綱島地区連合自治会の猿渡功さん(綱島温泉町自治会会長)が協力し配布を完了しています。
港北区役所(地域振興課=4階、大豆戸町)や綱島地区センター(綱島西1)にも各100部ずつ納められましたが、「まだ約80部ほど残部があります」(5月16日16時時点)と、同課地域力推進担当係長の橋本紫里さん。
綱島地区センターでは、時期をずらして今年「8月以降」の配布予定になっているとのこと。(※)5月16日追記:綱島地区センターでの冊子の配布をスタートしたとのことです
今回、図鑑に掲載されているのが、綱島近郊の鶴見川の川辺で多く見られる生き物を掲載していること、また生き物を見つけた際に「シール」を貼れる仕様に仕上げていることが“素敵なこと”との感想を語ります。

鈴木さんが表紙などのイラストを担当。「綱島の街を子どもたちと一緒に歩き、“生きもの”たちを探しながら、その魅力をより深く知ってもらえたら」と語る。掲載されている“生きもの”は見つけやすいものを選んで掲載しているという
スタンプラリーは合計5つ以上のスタンプを集めると「参加記念品」、9つ集めた際には「コンプリート賞」として、来年(2027年)3月に実施予定の「綱島公園桜まつり」で景品をプレゼントする予定とのこと。
「今回、多く地域からの協賛もいただき、感謝しています。スタンプラリーの景品の協賛も募集しています。ぜひご支援いただける場合はご連絡をいただければ」と、「OE!yokohama」代表の末兼めぐみさん。
今回の図鑑の表紙などのイラストを担当した鈴木美登里さんとともに、地域企業などからの景品の提供、また各イベントへの多くの参加を呼び掛けています。
【関連記事】
・【協賛募集時】綱島に「生きもの図鑑&スタンプラリー」が誕生、小学生に4月配布で“協賛募集”(2026年3月11日)
・鶴見川の自然で子どもたちの夢育む、写真展と“水辺の魅力”あふれる講演会(2024年7月17日)
【参考リンク】
・「つなしま川辺の生きものずかん×綱島イベントスタンプラリー」綱島の小学校と特別支援学校の4校の児童全員へ冊子を配布しました!(綱島もるねっと)
・5月16日(土)に移動動物園を開催します!(社会福祉法人仁成会 尚花愛児園からのお知らせ)※詳細ポスター(PDFファイル)へのリンク有

