港北区“初心者”歓迎、ボランティアガイドの会が新ツアー「こうほく再発見」 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員による提供記事です】港北区に初めて来た方も、また港北区を“再発見”したい方も大歓迎だというツアーが年間を通じて予定されています。

港北区内を歩きながら地域の歴史と文化を伝える活動を行う「港北ボランティアガイドの会」(北尾修代表)は、今年度(2026年度)4月から新たな企画ツアー「こうほく再発見」をスタート。

今年度、5回のツアーの実施を予定しています。

鶴見川河川敷での活動風景(港北ボランティアガイドの会提供)

鶴見川河川敷での活動風景(港北ボランティアガイドの会提供)

同会は2010(平成22)年に港北区が主催した「ボランティアガイド養成講座」の受講者が中心となり、2012(平成24)年2月に設立されたボランティア団体。

区内と周辺地域の神社・仏閣や公園、施設、旧道・古道、緑道・遊歩道、河川などを熟知する団体として公開ウォーキングツアーを実施、来年(2027年)2月には設立15周年を迎えます。

2012(平成24)年2月に設立されたボランティア団体の「港北ボランティアガイドの会」(写真提供)。現在は約30人で運営を行っている

2012(平成24)年2月に設立されたボランティア団体の「港北ボランティアガイドの会」(写真提供)。現在は約30人で運営を行っている

「こうほく再発見シリーズ」は、港北観光協会(中森伸明会長、事務局:港北区地域振興課)発行のウォーキングマップに紹介されているコースを中心に、区内の魅力あるスポットを要領よく回るウォーキングツアー。

1回目の開催は「岸根公園から篠原へ歴史を訪ねて」(岸根公園駅~新横浜駅)との企画で、今月(2026年)4月11日(土)に開催、定員を大幅に上回る応募があり、抽選で選ばれた約80人が参加、好評のうちに終了したといいます。

茅葺屋根が美しい西方寺(新羽町)(港北ボランティアガイドの会提供)

茅葺屋根が美しい西方寺(新羽町)(港北ボランティアガイドの会提供)

続く2回目の開催は、5月23日(土)「松の川緑道と古刹(こさつ)巡り」(高田駅~日吉駅)で、現在、参加者を募集中。(※2026年5月2日10時00分追記:応募多数につき抽選となるとのことです)

地下鉄グリーンライン高田駅から日吉駅までの約6キロを歩くコースとなっており、高田地区にある1000年以上の歴史を持つという塩谷寺や興禅寺といった古刹を訪問。春から初夏に向かうこの時期にさまざまな植物が芽吹く「松の川緑道」を楽しみ、日吉エリアまでの歴史と自然を味わうツアーとなっています。

以降も、12月5日(土)に実施予定の「昔を訪ね日吉の裏道巡り」(日吉駅~日吉駅)や、来年(2027年)2月6日(土)に予定されている「新羽の寺社巡り」(新羽駅~新羽駅)、2月27日(土)に開催する「小机へ緑と歴史を訪ねて」(小机駅~小机駅)といった、地域の魅力を“余すところなく”掘り下げたというツアーを続々と開催する予定です。

ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)満開の岸根公園(港北ボランティアガイドの会提供)

ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)満開の岸根公園(港北ボランティアガイドの会提供)

若年層の「初参加」を歓迎、土曜日に企画

現在、「港北ボランティアガイドの会」の運営メンバーは約30人

「こうほく再発見ツアー」を企画した理由について、事務局長を務める阿部知行さんは、「このツアーは、例えばバリバリ仕事をされているような若い世代の方であっても、より参加しやすいようにと、すべて土曜日の開催としています」と、ファミリー層を含め、より“若い世代”に参加してもらいやすいツアーを企画したと語ります。

紅葉が色づく小机町の本法寺(港北ボランティアガイドの会提供)

紅葉が色づく小机町の本法寺(港北ボランティアガイドの会提供)

また、人口減少が続く横浜市の中で、まだまだ人口が増加している港北区らしい取り組みとして、「新たに転入してくる方々にとって、港北区を知り、親しむために格好のツアー。港北区に長年住んでいる方にとっても、普段行き来するルート以外の場所は案外知らないもの。新たな発見や気づきを得て、地元への理解・愛着を深める機会になります」と、今回の“初心者向け”ツアーへの参加を広く呼び掛けます。

いずれも、インターネットの申し込みフォームを通じての事前申込制での実施となっており、「平均5キロ程度は歩くプランになっていますので、小学校高学年くらいでなければ参加は難しいかもしれませんが、ご家族、お子さまご一緒でのお申し込みも歓迎しています」と、多世代にわたっての“地元ウォーキング”を通じた「地域まちづくり」への参画も呼び掛けていきたいとのこと。

太尾堤緑道での活動の様子(港北ボランティアガイドの会提供)

太尾堤緑道での活動の様子(港北ボランティアガイドの会提供)

以前は港北区からの予算支援があり実施していましたが、「現在は参加いただく皆様からの参加費が唯一の収益源となっています。ホームページの充実やネットを活用した情報共有も促進し、地域の歴史や魅力をより多く皆様にお伝えすることができれば」と阿部さん。

港北区が初めての人も、長く住まい通った人々にとっても、地域の魅力を知る“とっておきのプラン”で楽しめる企画。今回の5つのツアーや同会の魅力を、これからもより広く伝え、より多くの人々の参加を呼び掛けていきたい考えです。

事務局長の阿部さん(右)と事務局次長の林岳志(たけし)さん。新たな仲間も増え、より若い人々の参加で活気ある運営を行っていきたいと考えている(港北区役所、1月29日)

事務局長の阿部さん(右)と事務局次長の林岳志(たけし)さん。新たな仲間も増え、より若い人々の参加で活気ある運営を行っていきたいと考えている(港北区役所、1月29日)

)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です

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【参考リンク】

企画ツアー「松の川緑道と古刹めぐり」(5月23日(土))参加者募集中!(港北ボランティアガイドの会)※5月11日(月)17時まで申込受付中(※5月2日10時00分追記:応募多数につき抽選となるとのこと)

法人サポーター会員:港北ボランティアガイドの会 提供)


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